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第三千百二十六作 「冬の陽の 沈みかけたる ふるさとの海」 千葉県鴨川

第三千百二十六作 「冬の陽の 沈みかけたる ふるさとの海」 千葉県鴨川

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  • 第三千百四十作 「笠雲の 富士へなのはな いちりんを添へ」 静岡県富士
  • 第三千百三十九作 「陽のすこし 温う感じる 雪田の面」 宮城県色麻
  • 第三千百三十八作 「雪降る きんかん たわわにたわわに」 東京都多摩
  • 第三千百三十七作 「雲間 雲の通ひ路を さぐり」 千葉県幕張
  • 第三千百三十六作 「鴨肉を 噛みしめてゐる 月の酒」 京都府京都
  • 第三千百三十五作 「冬の陽を まともに受くる 河原みち」 静岡県天竜
  • 第三千百三十四作 「霜の朝 缶珈琲で 掌ほぐす」 茨城県城里
  • 第三千百三十三作 「こころなしか 土手草すこし 萌えはじむ」 神奈川県横浜
  • 第三千百三十二作 「雪面に 干し草薫る 牛舎の赤屋根」 岩手県雫石
  • 第三千百三十一作 「ばしりと冷えた 朝のフェリーへ」 大分県臼杵
  • 第三千百三十作「節分の夜は想ひ出す故郷の 氏神様の豆まきの音」東京都世田谷
  • 第三千百二十九作 「雪の夕べは 地酒一杯ひつかけて」 長野県中野
  • 第三千百二十八作 「堀端の 鯉とたはむる なに想ふでもなく」 宮崎県飫肥
  • 第三千百二十七作 「手をとめて 山見あげれば 冬の山」 愛知県豊根
  • 第三千百二十六作 「冬の陽の 沈みかけたる ふるさとの海」 千葉県鴨川
  • 第三千百二十五作 「解けて凍れて 凍れて解けて 池の水」 福島県南相馬
  • 第三千百二十四作 「枯れ草 からから ゆふ暮れてゆく」 茨城県守谷
  • 第三千百二十三作 「風が風車を 落ちつかせない」 青森県東通
  • 第三千百二十二作 「塔へまつすぐ 雪降りしきる」 山形県鶴岡
  • 第三千百二十一作 「雪晴れを また歩みだす そのひと足で」 長野県中野
  • 第三千百二十作 「陽だまりに 枯れ草を敷き おべんたうを」 愛知県富山
  • 第三千百十九作 「岬雨降る 水仙ならば 咲ひてゐる」 愛媛県興居島
  • 第三千百十八作 「バスが停まつて 吉野たうたう 山しめやかに」 徳島県東みよし
  • 第三千百十七作 「海苔ひびや 江戸昔日を 人づてに聴き」 千葉県行徳
  • 第三千百十六作 「霜降る木道 しきりに足踏む」 茨城県ひたちなか
  • 第三千百十五作 「警笛に 振り仰いだり 寒の河」 静岡県浦川
  • 第三千百十四作 「黒潮まともに 崖の観音 拝んでおはす」 高知県栢島
  • 第三千百十三作 「ところどころ 凍れる水を渡る」 山梨県南部
  • 第三千百十二作 「朝凪よろしく 澄みきつて 小舟」 長崎県東彼杵
  • 第三千百十一作 「目を凝らす 消え入りさうな ひとすぢの光へ」 北海道定山渓

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寒いとはいえ、やはり房州は、かなり暖かい 今はもうだいぶ減ってしまったけれど、この時期は花畑と海の組み合わせがとても良い わたしはストックの花が好きで、よく田舎のおばさんからいただいたものを活けて楽しんだものだ

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  • 第三千五百七十九作 「じつとりと 風の重さが 浜のベンチで」 和歌山県田辺
  • 第三千四百十五作 「もうそこまで  冬が来てゐる なにやら急かさる」 北海道石狩
  • 第三千六百四十四作 「雨音 強うなり弱うなり 汽車を待ち」 富山県黒部
  • 第三千五百七十五作 「たけのこを 傍らにさげ はたけみち」 奈良県明日香
  • 第三千四百三十七作 「山から冬がくる 百舌鳥の声響く」 長野県中野
  • 第三千五百七十七作 「ふた山越えて やうやくここまで 富士の嶺白く」山梨県山中湖

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