バート・レイノルズ主演の『シャーキーズ・マシン』というハードボイルド映画がありました。 大好きな映画なんですが、81年当時試写会で観た方が「禅に凝っている黒人刑事が小野田少尉の名を挙げ『日本人は凄い』と言うと、白人刑事が『日本人は身長が160㎝しかないから生き残れたのさ』とからかうシーンが公開時にはカットされていた。試写会では爆笑だったんだけど」と。41年間、知りませんでした。 今のハリウッドは巨大市場の中国からのクレームにビクビクしていますが、それに比べると日本人はおおらかなものです。

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