タイ・バンコクのスワンナプーム国際空港です。 当時、外に出るとご覧のようにプミポン国王(ラーマ9世)の肖像写真の横断幕がでかでかと張り出されていました。 この空港、国王が命名したもので、スワンナプームとは「黄金の土地」という意味だそうです。 その国王、この年（2016年）の10月13日にお亡くなりになっています。 今の国王は息子のワチラロンコーン国王(ラーマ10世)になっていますが、やはり国の玄関先である空港に同じような今の国王の横断幕が掲げてあるのでしょうか？

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現国王ワチラロンコーン国王(ラーマ10世)は今でこそタイの宮殿で執務しているとのことですが、もともとはドイツのバイエルンにあるホテルに住んでいたそうで、国王に就任してもほとんどドイツで生活していたとか… プミポン国王時代はこのワチラロンコーンはあまり評判が良くなく、妹のシリントーン王女に国王を継承してほしいと言われていたことも… なにぶん、プミポン国王への国民の信頼は絶大だったので、跡を継ぐとなると大変なようですね(^^;

2022年12月04日07時37分

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