二ゲルおじさん
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昨年撮影しました写真ですm(_ _)mお向かいのモミジさんにモデルお願いしました(^o^;1970年発売キヤノンFD135㎜F3.5初期型銀枠 絞り開放撮影 この135㎜ たった4枚のレンズで作られているんです(^o^; レンズ設計は伝説の名人伊藤宏さん 昔の人は偉い\(^o^)/ いつもご覧頂き有難うございますm(_ _)m
おはようございます。 キャノンには縁が無くて未知の世界なんですが、玉ボケの具合が楽しい背景ボケを予感させます (´▽`) ちらっと調べたのですが、3群4枚と言うとテッサーでしょうか?(レンズ構成図が見当たらなくて) テッサー型の中望遠は持っていないので、これを機会にキャノン沼にも踏み入れてみましょうかね (≧◇≦)
2022年11月29日05時44分
Tosh@Photoさん(^o^)こんにちはm(_ _)mはい(^o^)Tessarでは無く前群3枚後群1枚のエルノスターですm(_ _)mこのレンズは1971年キヤノンF-1発売の前年1970年最初のFDレンズとして作られましたm(_ _)mFD135㎜F3.5は①初期型銀枠(金属胴鏡)②Ⅰ型③Ⅱ型の三種類が有り①②型は3群4枚構成で写りには定評が有りますm(_ _)mキヤノンは昔から新しい企画で誕生したカメラ 例えばこのキヤノンF-1用のFDレンズ EF-Sマウント誕生初期レンズは名玉揃い(^o^)新しいレンズになるとコーティング進化した分レンズ材コストダウン(ーー;)写りは同等か初期型以下(^o^; キヤノンオールドレンズは初期型がお勧めです(^o^)いつもご覧頂き有難うございます(_ _;)
2022年11月29日11時57分
二ゲルおじさん
1960年後半のキヤノン(^o^) 当時ニコン、ミノルタ、ペンタックス各社の後塵を拝していたキヤノン 水面下では莫大な資金を投じ 唯一のプロ用一眼レフ ニコンFを凌ぐキヤノンF-1開発に邁進していましたm(_ _)m 当時のキヤノンの社長は御手洗毅さん はい(^o^)現在の会長兼社長の御手洗冨士夫さんの叔父さんに当たる方 キヤノンの合言葉「ライカに追いつき追い越せ」勢いがあったんですネ 当時の日本(^o^)レンズはコントラストは低いが解像度重視一辺倒のライカから カールツァイスの提唱する少し解像度は犠牲にしてもコントラストの高いメリハリ有るレンズにユーザーの好みが変わりつつあった時代でもありました キヤノンはドイツ・カールツァイス社のプラナーやゾナーをお手本に単に模倣では無く これらのレンズをより改良したレンズをF-1用に開発していましたm(_ _)mこのレンズ開発責任者で自ら陣頭指揮して活躍された方が伊藤宏さんですm(_ _)m
2022年11月29日03時50分