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- 実録 熊野古道 紀伊路を往く 0136
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一升瓶に 詰められた 醤油です。 現在は プラスチックの 少量容器になり 殆ど 見ませんが 現在も あります。 元々は 醤油かめ、徳利などで、近世に 一斗缶、一升瓶 となり 現在の プラスチック容器に 至ります。 次回は 熊野古道を さらに北上、 西国 三十三所 観音霊場 第二番 札所 紀三井寺(きみいでら)に 向かいます。
kei2021様 いつもどうもです! そうそう、ソースも一升瓶でしたね。 マヨネーズも大きなガラス瓶でした。 石油文明に表現は悪いですが毒されているのでしょうね。 やはり味がすごく落ちるそうです。 子供のころは一斗缶でした。 そこに灯油ポンプ(ドクター中松博士は元々醤油かめからの小分けポンプとして 発明したそうです。命名、醤油チュルチュル^^)で瓶に小分けしていました。 核家族化が進み少人数家族になって醤油も小分けを余儀なくされたのでしょうが 昔を知る者としてはなんだかなぁ~という思いです。 お気に入りにお返事ありがとうございます!! 2022.11.14. Mon. Thanks reply! Have a Happy day! TeaLounge EG
2022年11月14日12時19分
酒屋さんに空き瓶を持って行けば小銭をくれた。それが子供のお使いでした。酒屋のおじさんにお使い偉いねえと言われ、小銭を持って駄菓子屋へ。 日本では当たり前ですが、その昔からエコは実行されて来たのですね。今さらSDGS云々とか言っても私はピンと来ませんね(笑)。 使い捨て、過剰包装は商売の原則を変えてしまった感が強いです。 感慨深い写真を見せていただきました!
2022年11月15日09時07分
どっこい生きてますね!醤油の一升瓶! 利便性とのトレードオフで隅っこに追いやられたのは容器だけでなく 古き良き文化も同様かもしれませんね 自戒の念も込めて… ^^;
2022年11月15日12時36分
ち太郎様 まさに仰られます通りです。 私も近所の酒屋さんに一升瓶を持っていってお金をもらっていました。 今では酒屋さんに子供が行くこと自体御法度なご時世ですね。 祇園祭の山鉾建てでも書かせていただきましたが 現代社会のベクトルは明らかに間違っています。 地域社会が崩壊し人の繋がりがなくなっています。 みんなひとりぼっちで生きています。 いや、これは生きているとは言わないでしょう。 挨拶一つしない、自分さえよければいい、近所など知らぬ、、 目を覆うばかりです。 醤油のぬくもりを感じさせてくれた一升瓶に感謝です。 歴史は生きていますね。 ありがとうございます!! 2022.11.15. Tue. Thanks reply! Have a Happy day! TeaLounge EG
2022年11月15日13時17分
tohy様 いつもお世話になります。 はい、生きています! 厳然と生きています。 ち太郎様のお返事にも書かせていただきましたが 利便性、利益性ばかりを追った現代社会の誤りがここに見られます。 自戒の念、わたくしもです。 意識していないと時代の悪しき流れに飲み込まれてしまいますね。 ご丁寧なお返事ありがとうございます!! 2022.11.15. Tue. Thanks reply! Have a Happy day! TeaLounge EG
2022年11月15日13時33分
kei2021
言われてみればいつの間にか見かけなくなりましたネ!子供の頃は醤油だけでなくソースも一升瓶でした。一斗缶・かめの醤油は見た事はありますが、家にはなかったです!(^^)
2022年11月14日08時09分