ノマド
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10月末に碌山美術館に行きました 碌山館には夕方の強烈な逆光が 降り注いでおりました 碌山館の中だけは写真撮影が可能で 運良くひと気の無い中 自由に撮影をさせていただけました ファインダーの中に アンダーに落とし映し出された ブロンズ像たちを見ていると 何故か自分は 長い間強制収容所に入れられている 数えきれない人々の 苦痛にうめく姿を 見ているかの様な錯覚を 覚えていました 自分達の国と家族 子孫の未来は 何故こうなったのかと ウイグル チベットの人々