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東急世田谷線・三軒茶屋駅。 Nikkor-S・C 8.5cm F1.5 (スクリューマウント(ライカLマウント)) 「木村伊兵衛の懐刀」(ニッコール千夜一夜物語・第十九夜)
なんとサラリーマン初任給1万円時代に61,360円で 発売された銘玉ではありませんか。 しかもその多くは海外へ輸出されていましたから ニコン社員である千夜一夜物語の執筆者さえ 当レンズを入手出来ずニコンファンにお借りして 記事を書き上げたとか。 基線長さん凄すぎです(^^)
2022年10月30日21時43分
CheshireCatさま、ありがとうございます(^^)。そうですね。4千万画素のミラーレス一眼で使っていますが、ピント面の切れ味は、ちょっと信じられないくらいありますね。ただ、ピント面は薄いですね。今の精密合焦が可能なカメラで真価を再び発揮しているのではと思います。ボケはそんなに柔らかくなくてそこらは昔のレンズですね(^^)
2022年10月31日06時01分
nikon_zeissさま、ありがとうございます。モノの本によりますと、昭和26年に発売されたこのレンズは、ニコン(Sマウント)用が700本弱、スクリューマウント(ライカLマウント)が500本弱、コンタックス用が約200本、とあります(久野幹雄「レンジファインダーニコンのすべて」)。合計1400本ぐらいですね。意外とライカ系への供給が多いように感じますね。当時のポートレートによく使われたようですね。ライカのズマレックス85mmf1.5とは異なり、ニッコールの方は、レンズ構成がゾナータイプですね。本家のコンタックスのゾナー85mmはf2なので、それへの対抗は、かのライフ誌のダンカン氏の撮影で名を挙げた有名なニッコールP85mmF2がありますから、このレンズは、稀少だったのでしょうね(^^)。
2022年10月31日08時40分
くまのやじさん様、誠にありがとうございます。望外の幸せです(^_^)。 volbyさま、 誠にありがとうございます。光栄至極でございます(^^)/。 sam777さま、 誠にありがとうございます。大変嬉しいです(^^)/。 VOICE Int'lさま、誠にありがとうございます。超幸せです(^^)。 BLUE NOTE♪ さま、誠にありがとうございます。 とても嬉しいですヽ(v<。ヽ)☆彡。 HAMAHITOさま、 誠にありがとうございます。 感謝感謝でございます(^^)。 tu na koさま、 誠にありがとうございます。 とても励みになります(^^)
2022年11月04日20時56分
j.enamayさま、誠にありがとうございます。思いもかけずのことでとても嬉しいです♪ Katocyanさま、誠にありがとうございます。望外の事でありがたいことと感じております(^^)
2022年11月05日08時30分
CheshireCat
かっちりした描写のように思うのですが、その辺がニッコールの味でしょうか。 構図も見事にかっちりしてますね。
2022年10月30日20時26分