渚でのイベント最終日。 おそらくどのクラスにも、そしてサウナにも入らなかったであろうこのお二人。 この浜辺のチェアに座って、長い間海を眺めていた。きっとここに居ることを楽しんでいたのだろう。 二人だけで海に来たとしても、なかなかこうはならない。 周りでいろいろと活動する人たちがいるからこそ、その気分になったのだろう。 もしかしたら、二人の人生でなかなか味わうことのできないひと時になったのかも知れない。 この二人を眺めていて、私自身、このイベント３週間の、最後の余韻を味わったような気がした。

コメント6件

ぶっちゃん

おはようございます。 男同士？ だとしても何の問題もありませんね‼︎

2022年10月27日05時59分

頂雅

海を眺め人を眺める。私も参加したい なぁ。浜辺のヨガのクラスも良さそう です。野外イベントは、お天気に左右 されます。地方の賑わいは寂しいものが ありますが企画、運営してくれる方が 居るのは有難いことです。身近な所に 地元の人にも旅の人にも新鮮で魅力ある ものが沢山あるように思います。 時を重ねたもの自然の魅せてくれるもの 大いに活用したいものです。

2022年10月27日08時05分

yoshi.s

ぶっちゃんさん いえいえ、ご夫婦のようでしたよ。 私の書き方が拙かったかな？

2022年10月27日09時09分

yoshi.s

頂雅さん 本当にそうですね。 人の心は、自然に入り、自然を取り入れて深められるものです。 社会がそういう方向に向いてくるといいな。

2022年10月27日09時13分

頑張れ!てんちゃん

ずっと前アメリカのサンタモニカにいった時、ツアーバスで老夫婦と一緒になり話しましたが、その2人はそれまでアメリカ中部に住んでいて、実際の海を見たことがないという人達でした。アメリカは広い。 その2人も、じーっとこんな感じで海を見ていました。

2022年10月30日01時19分

yoshi.s

頑張れ!てんちゃんさん ああ、そうでしょうね。目に見えるようです。 小学生の頃、学校行事で栃木県の小学校と交換ホームステイをしました。 海のない栃木から来た子たちは初めて海を見て、やはりとても興奮していました。 「広いな〜」「青いな〜」「しょっぺえな〜」 今でも憶えています。

2022年10月30日11時33分

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