yoshi.s
ファン登録
J
B
秋の土手や河原と言えば、先年までは、すすき穂の白と葉の緑だった。 それが今ではそこに背高泡立草の黄が加わり、秋色の光景になった。 泡立草は背高の冠詞が不要なほど、すすき穂と背を並べるほどに順応した。郷に入りて郷に従った好例である。のみならず本来の黄の色はますます冴えて、日本の秋に新たなる色を添えるようになった。 今では菊芋の花の黄もあり、コスモスさえも土手に咲く。 日本の秋は、山の紅葉と同様に、土手や河原も秋色である。 そしてこの美しい秋色は、国際的融合によって作られたのだ。 自然は懐が深い。
【共存の 平和を学び 野草から】 北の国の暴君・・・野草以下をさらけ出しているけど・・・! ざっと見たところ、アカメガシワ、葛藤、ススキ、セイタカアワダチ・・・主流派はそんなところかな・・・!♪ こういう何気ない映像も、たまには和んでホッとする・・・!♪
2022年10月17日12時41分
背高泡立草は、すっかり秋の草花になり ました。ススキとのコラボを良く見掛け ますが此方の土手は様々な草花と馴染んで 素敵な秋色を作ってますね。一種類では 作れない景色があります。共存共栄。
2022年10月17日12時44分
うん、オーちゃん!さん、我が意を得たりの句。ありがとう。 70年ほど前まで野草以下の人間だったのが、最近やっと野草並みになって来たのに、また揺り戻し。 冴えかえり冴えかえりつつ春まぢか、となればいいが、今日の核の時代では、冴えたまま滅びる可能性だってある。 学びたいねえ、野草に。 野草の名、オーちゃん!さん、よく知っているなあ。
2022年10月17日13時43分
asasさん 知の進化はあっても心の進化はありませんね。 運転手のいない自動車のようなものです。 そのうち自動運転車が一般的になるか。 そうなると目的地設定が問題だ。ああ・・。
2022年10月18日12時59分
ぶっちゃん
こんにちは。 土手の草花は持ちつ持たれつで生きているのですね! 一人勝ちは認められませんね^^
2022年10月17日12時13分