手持ち文鳥
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(JR東西線 大阪城北詰~京橋) 京橋駅の西方を望むと、20年以上放置されている転轍機が目に入ります。この転轍機がある雑草の生い茂る先に片町線の終点、片町駅がありました。右側の建物はJR西日本の京橋電車区です。 正式な路線名は未だに片町線ですが、その名の由来となった片町駅はもうなく、今はその路線名も関西で聞く機会はほぼなくなりました。列車内や駅でのアナウンスは愛称名の「学研都市線」であり、交通情報などでもその名で報道されます。 (3:2にトリミング)
1970年ごろ高校の中間テストの後、ぶらっと片町駅から木津、加茂へ行ったことがあります。木津駅ではSLを見かけました(貨物だったか)。一度乗っただけでどんな電車だったか覚えてませんが、初乗り30円の時代でした(市電市バスも牛乳1本も学食のうどんも30円だったと思います) 現在は、京田辺から京橋方面へ行くときに乗ることがありますが、近鉄丹波橋から京阪に乗り換えていく方が安いのでもっぱら京阪です。 東西線ができて大阪城北詰駅ができましたが、大阪城へ行くなら京橋駅から歩くか大阪城公園駅まで行きます、片町駅でよかったのではと思っています。 (追記)あ、すいません、近鉄+学研都市線ですのでこちらの方が ...
2022年10月07日10時27分
>symriozさん なるほど、京田辺(新田辺)から京橋までは近鉄+京阪の方が安いのですね。ちょっと驚きました。 大阪城北詰駅は片町と綱島という二つの地名にまたがっていますね。確かに片町駅でもよさそうなものですが、このパターンの場合、大阪だと必ずもめるので二つの地名をくっつけることが多いです。それを避けるため敢えて別の地名をつけた可能性がありそうです(^^)
2022年10月07日09時54分
片町駅は片町線の終点駅。片町駅ホームの先端に列車が入線する頃列車の後端が京橋駅のホーム先端を離れると言った近さでした。小人でしたが五円の切符で乗車できましたよ。片町線に並行して走る道路は鯰江川として京橋駅直下を流れていました。片町線鴫野駅は現在は高架区間になっていますが城東貨物線の乗り入れがあり道路と平面交差していましたよ。 片町駅ホームは二本あり4線の入線路がありました。チッキの取り扱い駅で大きな台秤が荷受場にありました。
2022年10月13日16時31分
>730243さん 片町線に限った話ではないですが、もともと貨物目的で開通した路線は多いですね。並行する川の跡は京橋のあたりのほうが痕跡が分かりやすいです。明らかに不自然な段差があります。 鴫野駅といえば、近くに淀川貨物線の廃線跡が京橋の近くまで遊歩道として残されています。大阪市内の貨物線はずいぶんと少なくなってしまいました。
2022年10月13日19時52分
j.enamay
高校写真部当時ですが関西本線と同型の通勤型気動車の 記憶がうっすらと残っています^^
2022年10月07日08時52分