km85
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B
キビタキのメスが突然目の前に止まりました。もう1羽いてそちらを気にしていました。地面を歩かない華奢な足。かわいいなぁ。羽虫が居なくなり木の実が落ちたら、島を渡りつないで餌を求め南方に向かいます。代わってジョウビタキやルリビタキがやってきて、歩いて落ちた木の実や枯葉の下にいる虫を探します。彼らは少し立派な足を持っているようです。季節は巡ります。
か ぶさん わたしも春に高山の木の上で囀るルリを見ました。また違った姿に感動しました。キビタキの南国の様子も気になりますね。リスクを犯してまで何故渡るのか長らく疑問にも思っていました。同じ様なヒタキが何故と言う疑問。羽虫が飛ぶ季節は皆フライキャッチできますが、キビタキは何故この地を去るのかなぁなんて。雪がないこの地には下草や枯葉の下で冬を過ごす虫や木の実があるのになぁって。ルリやジョウビタキは地面を歩いて餌を探す姿を冬に頻繁に見かけます。彼らは木の上でも地面でも暮らせる足を持っているんですね。オオルリやキビタキはフライキャッチ専門の樹上の鳥の様で地上の虫にアタックするも歩き回ることが苦手なのかなと。 思い出せませんが以前調べていて記憶の中にその様なものがありまして目から鱗と言いますか、キビは本当に歩かない?と言う目で観察しております。今のところ歩いた姿を見てないもんで(笑)。 彼らが何を考え何をしているのか何故なんだろと言う疑問ばかりでして、ヒタキ沼から抜け出せないのです。他の鳥も見てみたいのですが、、、 コメントいただきありがとうございます。∩^ω^∩
2022年10月07日08時45分
より詳しいコメントありがとうございます。 Deepな鳥の話で他の方が引いてないか心配ですが例外を一つご紹介します。 例年初夏に訪れる渓谷で河原に降り石の上を歩き回りヤゴを採餌するオオルリを見たことがあります。 知らない事だらけで興味が尽きませんね。
2022年10月07日12時31分
か ぶさん オオルリ歩いてましたか。能力はあるのですね。貴重な情報ありがとうございます。 実は退化した様な足でカワセミも木の上で後退りしたのを見たことがあります。 ただ言えるのは気温の変化により虫や木の実のある場所に渡りが関係しているのだとは思います。キビタキは歩いてこの地に止まるよりリスクを犯してもこの時期餌が豊富な南の地に渡る方が有利としてきたのかもしれません。北の地が雪に覆われる時期にコチラに渡って来るジョウビタキだってキビタキと同じ南方まで渡ればもっと餌があるはず。でも歩けば餌にありつけるしリスクは減るのかこの地にやってくるものもいます。 まあ実のところ何にも分からないのですよ。 後は研究者の成果に任せて妄想しながら鳥との出会いを楽しめたらなぁって。 今年は教えていただいたカモなんかも少し撮ってみたいですね。 コメントいただきありがとうございます。∩^ω^∩
2022年10月07日15時52分
R380さん ながーいキャプションなんて誰も見ないと思ってたのですが、見ていただきありがとうございます。ヒタキはどれも可愛くて人懐っこくて皆んなのアイドルですね。コチラのサイトに参加して皆さんの投稿を見ましてそう思いました。お互いまた良い出会いがあると良いですね。 コメントいただきありがとうございます。∩^ω^∩
2022年10月07日16時13分
ペーパーホワイトさん 皆さんが撮られている花はもちろん、またそれとは違った花を撮られていて大変興味深く拝見させていただいております。わたしは花はからっきしでしてハチなどを通して興味が少しずつ出てきました。小鳥は本当にかわいいポーズを見せてくれます。写真に撮りたいし撮れなくても観察していて何故か癒されます。ハチや蝶々にもそんな目で見ています。その内花に行きますからお待ちください。その時はまた御教授下さいね。 コメントいただきありがとうございます。∩^ω^∩
2022年10月08日00時24分
か ぶ
なるほど!地上採餌をする種は脚が発達していますか。 そこは思い至らなかったですね。 でも、自分らの知らない冬の姿は違うかもとも思います。 夏に山で逢えるルリビやビンズイは樹の天辺で歌ってますよ。
2022年10月07日07時52分