山路の杜鵑草(ヤマジノホトトギス)は、ユリ科ホトトギス属の多年草で、白色の花に、紫色の斑点があるのが特徴です。日本固有の植物で、北海道から九州までの山林に生育します。花の紫色の斑点が、野鳥のホトトギスの胸にある斑点のように見えること、また、山路でよく見かけることから、この名前がついたと言われています。別名は、トキドリソウ、ケイキャクソウで、花言葉は、永遠にあなたのもの、愛しい、秘めた思いです。10月9日の誕生花です。

コメント4件

５０１

色白美人に見えますね(^o^)

2022年09月28日08時08分

バクちゃん

おはようございます。 ホトトギスの名前のついたお花も色々あるんですね。 この白い色も素敵です。

2022年09月28日09時36分

sam777

５０１さん、コメントありがとうございます。ヤマジノホトトギスは、色白で爽やかな感じがしますね。

2022年09月28日10時03分

sam777

バクちゃんさん、コメントありがとうございます。ヤマジノホトトギスやヤマｈトトギスを山では実際に見た事がありません。植物園や野草園でしか見られませんね。

2022年09月28日10時05分

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