明治43年（1910年）に建てられたこの洋館。その窓を留めているクレセント鍵にも100年の時が刻んだ趣がありますねぇ。 撮影に使ったSuper Takumar 50mm F1.4は、銘玉として名高い最初期の通称『8枚玉』ではなくて、その後の7枚玉（6群7枚構成変形ダブルガウス型）ですが、古いクレセント錠の風合いを上手く写してくれてると思います。

コメント2件

CheshireCat

古びた風合い、よく出ていると思います。タクマーにもいろいろあって、みんな試してみたくなっちゃうのが困りものですね。

2022年09月09日13時37分

Tosh@PHOTO

CheshireCatさん ありがとうございます。 そうなんですよ、ホント困ります　(≧◇≦) でもまぁ現代のレンズと比べたら桁が違うくらいお手頃価格で入手出来ますし、小遣いで色々遊べるのは有難いです。 それを沼と呼ぶんでしょうけど　(´▽｀)

2022年09月09日14時36分

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