yoshi.s
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幸せな家庭はみな一様であるが、不幸な家庭はとりどりに不幸である。 と、トルストイは書いたが、幸せの形にだっていろいろある。 時には不幸と見えることが、実際には幸せだということは往往にしてある。 その逆もまたある。幸せをどう見るかによる。 もちろんトルストイは、そのことを書いたのだが・・。 しかしこの猫の家族は、どう見ても幸せだ。親も子も。 父親にも見せてやりたいが、どこの誰かは分からない。
不安定な場所に固まって猫団子。 安心して眠ってますね。 ペットの猫は子供を産んで授乳する ことって普通ではないのですよね。 小さな幸せを沢山、見つけられることが 幸せなんだと思います。
2022年09月07日11時29分
頂雅さん 考えてみればそうですよね。きっと外に出ることがないのでしょう。 うちの猫は自由自在。一時は2匹の親が同時期に子を産んで、7匹の子猫がいた時もあったのですよ。でもみんな出て行ったり、死んだり。数匹が死んだ時は悲しかった。除草剤の草を食べたのだろうと思います。幸せと不幸せとは、あざなえる縄のごとくに訪れるものです。
2022年09月07日11時45分
心があったかかくなるような幸せな光景は自然と笑みがこぼれますね^^ このところ 心がささくれているので、、、こういう写真がとっても心に響きました。 幸せの形は 自分自身がきめていくのでしょうね。
2022年09月07日12時22分
♪tomo♪さん 宇宙を飛んだ実業家も幸せを感じたかもしれないが、子どもにお乳をあげた後で、一緒に寝るこの母親もきっと幸せに違いない。そこに幸せの大小はないでしょう。 衣食住足りての幸せだというが、一流企業を辞めてダンボール生活をするようになった人が、「いま俺は幸せだよ」と言うのをテレビで見たことがあります。 少し前に龍馬の小説を書きましたが、その中でのこと。幕末の将軍家茂は20歳で死に、その後継者の慶喜は歴史を変える大政奉還を行った。まさに激動の人生だったでしょう。しかし慶喜は、政権返上後には表に出ず、狩猟、サイクリング、自動車運転(当時、東京には150台ほどの自動車があったという)などなど、人生を楽しんだそうです。しかし奥方とは疎遠で、側室たちを連れて旅行に行ったそう。子供は多かったが、みな側室の子。 ことの良し悪し、成否はともかく、国の頂点を極めた人たちの人生は幸せだったのだろうか。さて、この猫たちは?
2022年09月07日14時24分
幸せそうな猫ちゃん家族ですね! つい昨日、遠縁にあたる若夫婦が離婚をすることになったと聞いたばかりです。 確か半年ほど前にはとても幸せそうな動画を見せて頂いてたので 信じられない思いです。 幸せを維持することは難しい・・・。 すみません、ふとこの写真を見ていろんな思いが巡りました。
2022年09月08日11時09分
楓花さん そうでしたか。 禍福はあざなえる縄。 しかも、禍が福の元になり、福が禍の種になることは往々にしてあります。 人のできることは、今の福を知ることと、災い転じて福となす努力ですね。
2022年09月08日11時15分
写楽旅人
みんな良い顔して寝ていますね^^ この狭いところに何匹いるのでしょうか?
2022年09月07日10時08分