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- 2022 復活 祇園祭 035
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山鉾建て には 釘は一本も 使われません。 写真のように 土台櫓を 安定させるため 三角構造に なっており そこに 何重にも 縄を巻いて 固定します。 この手法は 縄がらみ と呼ばれ 日本独自の 匠の技です。 何重にも 巻くことで 一つの縄に 懸かる 荷重を分散させて 安定化し びくともしない 土台櫓が 出来上がります。 平安時代に こんな高度な 技術があったんですね。
kei2021様 いつも本当にご丁寧にありがとうございます。 はい、まさに日本芸術、匠の技術の世界です。 奈良東大寺五重塔しかり正倉院しかり山鉾しかり、 古代日本人の技術の高さを示すものです。 技術ノウハウの継承がいかに大切かを現代人に教えてくれますね。 2年間のブランクがあり、山鉾建てが順調に進むのか心配していましたが そんな心配は全くなく、手際よく順調そのものでした。 1200年余のノウハウは2年ぐらいで揺らぐものではないことを証明してくれまして 撮っていながら嬉しくなりました。 はい!日本人、偉い^^ コメントどうもです!! 2022.09.02. Fri. Thanks reply! Have a Happy day! TeaLounge EG
2022年09月02日09時11分
kei2021
釘を使わず縄だけで組み立てるて凄いですね!しかも重量が10トンもあり、これは殆ど芸術の世界ですね! 昔の日本人は偉い!!
2022年09月02日07時20分