回廊を進むと中雀門に左折する前に鐘楼があります。そう！あの鐘を突く人がいないのに鳴り響く鐘の音…めちゃ気になりますよね(^^;ゞで、鐘楼に登ってみました(^^ゞ鐘のつく棒のことを「撞木(しゅもく)」というらしいのですが、見た目にはその撞木を揺らす大掛かりな仕掛けは見当たりません… ただ、上から何やらローラーが付いた棒が下りてくるような仕掛けぐらいです… 以下、コメント欄に続きます(^.^)

コメント3件

TR3 PG@

これ、自宅に帰ってからググってみたところ、面白いことがわかりました♪ 奈良県の上田技研産業という会社が数十年前に開発した全自動撞木「ナムシモック」というものだそうです。既に海外も含めて2000を超える納入先があるそうですよ。詳細は動画も含めて下記URLに出ていますので、興味がる方は覗いてみてください。　https://secure02.blue.shared-server.net/www.namsystem.co.jp/pro_autosyumoku.html 面白いです♪ 撞木の中に自動的に揺らす機構が組み込まれて、プログラムされた時間やパターンで鐘を突くシステムなんです！しかし、人気がいないところで急に鐘が鳴る…というのは少々不気味でしたけど…(^^;

2022年08月26日12時35分

kuuaoyu

上市にこんな立派なお寺があったなんて知りませんでした。　まして自動で鐘を叩くなんて今のご時世ですね！　勉強になりました。

2022年08月26日17時19分

TR3 PG@

kuuaojijiさん、いつもコメントありがとうございます。はい、実はσ(^_^)も知らなかったのですが、妻がどこかの本で見つけて行きたいと言い出したので行ってきました。やはり立山信仰との繋がりがあるそうなので歴史があるようですね。自動撞木の件、σ(^_^)驚きました！ついついどうして動くだろうと興味津々で必死でネットで調べたところ、案外簡単に見つかりました。 YouTubeにも上がっているのでなるほど！と(^_^)

2022年08月26日17時29分

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