オカミツ
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大石田は、かって「大石田河岸」と呼ばれ、最上川舟運最大の船着き場として繁栄しました。 江戸期には、上方との交流が活発になり、大石田から米や紅花が運ばれ、その帰りには京都、大阪から「お雛様」がもたらされました。これらの「お雛様」は各家庭で大切に守り継がれ、春には大石田ひなまつりが例年開催されます。 ※令和4年度の大石田ひなまつりはコロナ禍のため中止されました。早く、各家庭を回りながら優美な「お雛様」を楽しめるようになってほしいものです。