okamos
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当方使用中のC-41現像液です(何かの参考に) 前左の青キャップ:Kodak Flexicolor発色現像液(B, A, C液) [5L用] 前右の緑キャップ:Orientalのスターター 後ろの赤キャップ:Kodak Ektacolor漂白定着液(B,A液) [10L用] FlexicolorはKodakのshop現像の補充液です(フィルム用)。 Ektacolorはプリント用の漂白定着液です。 ただ、最近はKodakの薬液は入手難でございます。
私は写真創庫からカラー現像液は仕入れています。 ただ一度買うと数年大丈夫です。(笑 okamosさんとは薬液が違って現像・定着発色ともオリエンタルカラーです。 ただ、スターターは使ってなく それと手順で違うのは 現像から定着への水洗いや湯洗です。 最後は水洗いなんですけどね。(笑 そして最後は水切り剤で仕上げでしょうか。
2022年08月16日09時38分
ある男の写真日記さん コメントをありがとうございます。 これが最初の組み合わせで他との比較は したことがないのでなんとも言えませんが 結果は、まー、ご覧の通りです。 書き忘れましたが水切り(ドライウェル)は私もやっています。 経験上、前浴の時に色がドバッと出るフィルムは劣化している ように思います。
2022年08月16日10時48分
なんどもどうも… 40℃で前浴してますが フジのフィルムは色の出が少ないですね。 あとポジのクロスプロセス現像の時 流石にフジのポジですが色の出が多いです。 劣化フィルムの方が多いのでしょうか? 気に留めてませんでした。 モノクロもそうですが フィルムの違いで前浴しても殆ど色が出ないフィルムと 沢山出るフィルムがありますね。 同じメーカーのフォマは100と400では大違いですね。
2022年08月16日11時28分
ある男の写真日記さん どもです。 モノクロの前浴の色はフィルムによりけりで 劣化とはあまり関係ないように思います。 Fujiの記録用の新しいものはほとんど出ませんが 古いものは色が派手に出ます。
2022年08月16日11時39分
okamos
処方を書いておきます。作成した薬液は室温保存(遮光瓶密閉)で2ヶ月くらいは平気です。 [発色現像液] 水650mL+A液(61mll)+B液(33mL)+C液(17.5mL)+スターター(30mL)に、水を加えて1Lにする。 [漂白定着液] 水500mL+A液(142mL)+B液(200mL)に、水を加えて1Lにする。 [通常現像法] 前浴後、発色現像 7~8min 30℃ 水洗 漂白定着 12~16min 30℃ 水洗 (薬液は必要量を現像タンクに入れて使い、また、保存容器に戻します。 私のタンクでは、35mm1本では400ml、2本同時の時は650mLほど使います。 この繰り返しで、1Lの薬液で35mm版36枚撮りで10本以上は現像できます。)
2022年08月14日21時05分