「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」、これは美人を形容する言葉ですが、元々は生薬の用い方をたとえたものだそうです。 ユリの鱗茎の鱗片を乾燥させたものです。消炎、鎮咳、利尿、鎮静薬として「びゃくごう」という名の生薬。 週末に二つの台風が一度に来て、家の中はてんやわんや、孫は可愛いけど帰るとホッとする、というのが本音。　こんな時は「百合知母湯」でも飲んでノンビリが一番ね。 私には珍しい、コントラストでしょ(^ｰ^) 台風などで水害に遭われた皆様、心よりお見舞い申し上げます。

コメント4件

CheshireCat

モノクロで、凛とした美しさが出ましたね。

2022年08月14日13時37分

♪tomo♪

美しさを表現したのではなく生薬の用い方だったんですね。 面白いなあと思いました。 モノクロの百合の雰囲気がシックで素敵です

2022年08月14日22時21分

Sunday Photo

CheshireCat さん、 暗部の葉っぱのゴチャゴチャが煩わしいので少し黒を入れたんです。　そしたらこんな風になってしまいまいました。 うれしいお言葉ありがとうございます。

2022年08月16日13時53分

Sunday Photo

♪tomo♪ さん、 あのね、芍薬はイライラに、牡丹は婦人科疾患の生薬なのよ。 百合の花大きくすると花弁に棘みたいのがあるし、色がはっきりしているのでモノクロにしちゃいました。 嬉しいコメント、ありがとう。

2022年08月16日14時00分

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