ポチタマ
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1978年7月の白馬大雪渓。 前日の大雨で雪が解けたせいか、この日落石で一名亡くなりました。 担架で搬出される姿を目撃し、この岩が当たったのかと想像してしまいました。 この時は白馬山三山を縦走し、急峻な岩場の続く不帰ノ嶮(かえらずのけん)に至るという難所コースでした。 以前春の中央アルプスで滑落しかけたこともあり、それを思い出させる初日から緊張した山登りでした。 写真では緩そうですが、かなり急勾配の斜面です。