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先ほど紹介した洋菓子店の前が少し広い広場になっており、そこに建っているのがこの常夜灯です。 これまで散策してきた堺町本通りはここで入船通りと交差してこの先は三本木坂という通りになり、観光散策としてはここでほぼ終点でしょうか。 この常夜灯は周囲がベンチのようになっており、観光客にとっては絶好の休憩ベンチとなっています(^.^)
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常夜灯といえば街を照らす役目の他に位置を知らせる灯台的な役目もありますね。 この常夜灯のある場所は小樽の港まで直ぐ近く、かつ交差する通りの名が「入船通り」ですから、素人目にもかつての港の灯台の役目を果たしていたのだろうと容易に想像できます。 事実、この常夜灯には歴史を示す銘鈑が組み込んでありました… その銘鈑によると… 明治4年(1871年)、現在地のもう少し先にの小高い所に灯台が設置され、入船川河口にいかりを下す多くの舟の目印になったそうです。 その後港は北海道開拓の道央の玄関口として発展してきました。 実はこの灯台、明治7年に焼失してしまい(当時は木造ですからね(^^;)、その後再建されなかったそうですが、平成9年に記念すべき函館港先駆けの灯台として、近くのこの地(堺町本通りと入船通り交差点)に常夜灯として再建されたものだそうです。
2022年08月06日19時51分