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更に堺町本通を進むと「北一硝子」という文字が目に飛び込んできました。 この「北一硝子」はここの辺りに7軒ほどの店舗があり、市内には直営店が10店舗ある小樽ガラスの老舗だそうです。 実は、歩きながらスマホで小樽ガラスの“ガラスペン”を探していたらこの「北一硝子」にあるのを見つけました(^_-) 早速…入店で~す♪ ちなみに、「北一硝子」とは…コメント欄に続きます。
気に入ったガラスペンは、見つかりましたか・・・?♪ ペン先の断面模様が、雪の結晶の形状になっているとか・・・!♪ ガラスペンと言えば、奈良も有名だった気がするけど~・・・?!
2022年08月05日11時24分
オーちゃんさん、いつもコメントありがとうございます。 レスが遅くなりすみません_(_^_)_ ここ小樽でのガラスペン探しの顛末はupしました・・・(^_^; やはりガラスペンの発祥は日本なので日本製が欲しいのです(^^ゞ 今、一本持っていますが、メーカーはフランスで・・・中国製・・・ 見た目は良いのですが・・・ 仰るように断面が表面張力でインク保持しやすい雪の結晶に似た形状ですし、ねじった物とかストレートの物とか色々ありますね。 また、日本の筆の流れをくむものもあり、言われる奈良のも有名ですね。 はまると沼・・・なので要注意です(^_^;
2022年08月06日16時14分
TR3 PG@
調べてみると、「北一硝子」は先に紹介した「大正硝子」と同じく、1901年(明治34年)に創業した浅原硝子がルーツのようなのです。 以下Wikipediaからの紹介文です。 「当初は石油ランプの製造を行っていたが、当時活況を呈していたニシン漁用浮玉(ブイ)の製造も手がけ、飛躍的に業績を伸ばした。 プラスチックなどによる代替品の開発や漁業の衰退が進んだ1980年代には斜陽化が進んだが、小樽運河地区の再開発に伴い開設した観光客向けの常設ギャラリーが人気を博し、照明製造販売からガラス器の販売業への業態転換に成功した。 当初からの国内外のガラスメーカー・商社商品の仕入れ販売に加えて、現在では自ら企画する商品や傘下の工場の運営のほか、レストランやカフェ、また日本酒やワイン等の酒類販売も手がけ、小樽市内だけでも10店舗以上の直営店を構える。 この成功は、後に全国各地に出現した観光地型のガラスショップ・工芸館の先駆けとなった。」
2022年08月05日07時16分