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トゲ痛い 抜けども抜けども 生えてくる 可愛い顔の 憎たらしいヤツ ワルナスビ 命名はなんと牧野富太郎。 観察のために採集して自分の庭に植えたのがはびこって 駆除に大苦戦したとのこと。
yoshi.sさん コメントありがとうございます。 最初この花を見て、可愛いと思ったのだけれども名前が「ワルナスビ」だったのでびっくりしました。 庭の雑草領域に植えようかと思ったのですが、牧野富太郎でさえ手を焼く繁殖力だからしょうがないですね。 特に、植えるとトマトなどの害虫を呼び連作障害の要因になるとのことで、ミニトマトを2年に一回作っているからまずいと思いました。
2022年07月31日23時21分
初めまして、いいことをお聞きしました ありがとうございます! 私の家庭菜園にも生き生きと数本あり、花が可愛いいですよね~ しかし、明日、即、駆除します!
2022年08月03日15時21分
yoshi.s
ワルナスビ。ひどい名前に興味を持ってWikipediaで調べてみました。 こんな名をつけたのは一人牧野富太郎のみならず、英語でも、ソドムのりんごや、悪魔のトマトなどと、散々です。 生態を調べると、茎や葉に鋭いトゲがあり、全体にかなりの有毒で、地下茎はどんどん広がり、切ってもそこから芽を出しもっと広がるとのこと。始末にならない草のようです。根ごと土を掘って、そっくり処分しなければならないとのことです。 まあ、そういう性質を持って生まれてきた植物ではありますが、他に多くの害を及ぼしたのではねえ。 きれいな花なのにねえ、この名も、やむを得ないかな・・。
2022年07月31日19時35分