熊野詣に来た安珍という僧侶に清姫という娘が一目惚れし 熊野詣の帰りに会うと約束した安珍に裏切られ 道成寺に逃げ込み釣鐘の中に隠れた安珍を 蛇と化した清姫が怨念の火炎で焼き殺し 清姫自身も入水自殺するという恐ろしい話です。 写真は鐘巻（かねまき）の跡と言われる 釣鐘に巻き付いた蛇清姫が安珍を火炎で焼き殺した場所です。 鐘巻は住所名として残っています。 詳しくは下記リンク、安珍と清姫の物語 をご参照ください。 http://dojoji.com/anchin/index.html

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