デーデーポッポ
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引き出しの奥に入れておいたのですが、以前投稿させて頂いた写真の別カットです この日は水面が僅かに揺れてましたので ND500 で長秒による鏡面描写にして枯木でありながら白樺の美しい若葉を映り込ませてあたかも 芽吹いてきたような絵にして、タイトルにしました 腐れにくいということで石炭を沢山掘っていた時、坑道の杭に使われ、都会では電柱に使われたカラマツ その歴史は興味深い 木の性質から建築に不向きとされたが隈研吾氏がカラマツをオリンピックスタジアムの屋根に採用し今また見直されつつあるという
こんにちは(^-^) そういうことだったのですね。下調べもしないで行って「わー!青〜い!すご〜い」と言って帰って来ました(・・;) 勉強になりました!ありがとうございます(*^▽^*)
2022年07月21日11時34分
38JUN さん、 おはようございます。 私は独り旅が好きで、このような有名な場所へ行く時、ガイドさんがいないので、行った時はその土地の歴史などを調べることにしてます。 よろしければこちらを開き中央付近を拡大してみて下さい。 整然と並んでいる様子が確認できると思います。 https://photohito.com/photo/9411080/ コメントお寄せいただき、ありがとうございます。
2022年07月22日09時11分
青い池を幽玄に捉えて素敵な作品にしつらえていますね。 松杭はかつて地盤改良のため建物の基礎の下にも打ちこまれていました。カラマツも良く使われたようで、常に水を含んだ地盤面では有効であったようです。
2022年07月22日10時36分
キュリー主人 さん、 私も ここへ出かける機会がなければ調べもしなかったと思います。 ただ、黒い土嚢がそのまま残っていたりして 不自然な自然だと思い気になると調べたくなる技術屋の悲しいサガがそうさせてしまいました。 多分最初はこの流れも元の本流だけにする予定だったのでしょうね。
2022年07月22日14時11分
壽 さん、 ここでの撮影は1時間半ぐらいだったでしょうか。 色々とレンズを変えて撮りましたがどれも見た事のあるような写真になってしまったので色々考えました。 カラマツの性質から杭には向いているようですね。 尾瀬の木道はカラマツのようです。
2022年07月22日14時13分
デーデーポッポさん、 お写真ありがとうございます。確認させていただきました。 綺麗に並んでいますね。太さも同じで。 青い池には急遽行くことになったので調べずに行ってしまいました。 ありがとうございました(*^◯^*)
2022年07月22日15時30分
38JUN さん、 手稲なご連絡ありがとうございます。 最近はここの中央付近にあるちょっと太い水中枯木を御神木などと呼んだりパワースポットなどと宣伝されたりしてますが、そもそもここは単なる水溜まりで、写真家が発表しなければこれほど有名にはなってなかった所。 観光協会が力を入れて冬には夜間照明も行われてますね。 新しい有名な観光地とはそのようなものかも知れません。 家内に言わせれば、綺麗なら良いじゃん、で一理あると思っています。
2022年07月23日11時30分
デーデーポッポ
この青い池を訪れて注意深く観察すると同じ太さの木が整然と並んでいる角度を発見でき自然林とは思えなくなる そこで調べてみると そもそも北海道にはカラマツの自然林はなく、全て植林されたものであることが分かります 青い池の生い立ちも面白く下記に参考用リンクを記しておきますのでご興味のある方はご一読あれ 北海道カラマツ林業構造の形成に関する史的研究 「坂東忠明」 https://nodai.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=609&item_no=1&attribute_id=64&file_no=1 カラマツ造林の歴史 ”北海道のカラマツ育苗のはじまり” 「十勝総合振興局」 https://www.tokachi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/rnm/160902rekishi.html ウィキペディア 「青い池」 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E3%81%84%E6%B1%A0
2022年07月21日13時24分