ゆりかもめ新橋駅のパブリックアート「四季・東京ベイ」は、2019年3月4日完成したステンドグラスです。現代の琳派という意味を込めて琳派モダンとも呼ばれている日本画家・平松礼二先生の原画・監修で製作されました。春の梅と桜、富士を向こうにのぞむ夏の海、秋の紅葉を鮮やかで大胆な装飾技法と斬新な色合いで表現しています。夏の海の空には東京都のシンボルとなっている鳥で、新交通システムの名前の由来でもあるゆりかもめが羽を広げて飛んでいます。本作品は日差しの角度によって表情を変え、鮮やかな色彩が空間を彩ります。

コメント1件

sam777

AHIROさん、コメントありがとうございます。素適な作品を期待してます。これからも宜しくお願い致します。

2022年07月27日15時03分

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