mrio5 ファン登録
J
B
長野県 蓼科大滝からの一枚です。 曇り空や雨の様な天気だと水辺にレンズを向ける機会が増えてしまうものです。この日も雲が厚く、手元の気圧計もあまり期待できるよな状況ではありませんでしたが、木漏れ日が射し込む様になり、下からのアングルにするため三脚を膝の高さに変更しています。 コントラストも調整しSSを1秒未満にて楽しみました。 右手上流部では家族ずれが訪れ、水遊びに夢中になっている子供の気を引こうとお父さん達ががんばっていました。
makosambaさん 今晩は。 コメントお寄せ頂き有難うございます。 公共の駐車場から歩き始め、ストレートでこの滝まで10分程の行程です。 寄り道しながらの行程りになりるので、40分程かかります。 苔生しる岩に鎮座する杉の木々も何時も楽しませて頂いています。 また、この地に立ち寄るもう一つの理由には、 フォッサマグナと蓼科高原の関係を探求することにあり、 日本構造史を理解するうえで、重要なスポットなのです。 石空川渓谷にも顕著なフォッサマグナの断層露頭が存在しています。 それを理解するしないでは、重要な意味を成すものとなっています。 何時もお立ち寄り頂き有難うございます。 今後もどうぞ宜しくお願いします。 有難うございます。<(_ _)>
2022年07月17日20時11分
苔むした岩も綺麗で、その間を流れる清流には、涼しさを感じられて良いですね。 木漏れ日の大滝にふさわしく、影の形や、光の明暗も楽しめて素敵なところですね。 中央地溝帯とも呼ばれる日本の大きな溝、日本列島の歴史を知る上でも、重要な ポイントですね。大陸移動説とか陸地の生成は今でも、謎に満ちていますね。
2022年07月18日02時47分
うめ太郎さん おはようございます。 何時もコメントをお寄せ頂き有難うございます。 幸いにも晴れでも雲が多い状況であったので、木漏れ日も柔らかく岩の苔の発色にも良かったと感じています。 日中の渓谷撮影では丸形のNDフィルターを常用していますが、この撮影では絞り込みISOを落として撮影しています。 起伏に富んだ日本の大地にレンズを向ける時もそうですが、下調べを繰り返し大地創生へのイメージを膨らませ、撮影地へと車を走らせています。それをするとしないのでは、その旅から得られる収穫が全くことなるので、私にとって探求する楽しみの一つとなっています。 いつも有難うございます。<(_ _)>
2022年07月20日05時38分
makosamba
木漏れ日が、岩苔にあたり美しいですね! 私も蓼科大滝は大好きでよく訪れますが、滝だけではなく、周囲の自然がいつ行っても素晴らしいと感じます。 いつも、miro5さんの作品とコメントから、たくさんのことを勉強させて頂いております。
2022年07月17日17時15分