リストリン
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日光東照宮 坂下門 眠り猫 左甚五郎作と認識していたが、現在では作者不詳ではないかとされている。 裏側には二羽の雀が、天敵であるはずの猫の後ろで愛し合って(?)いる。 警戒心の強い猫でさえも安心して眠りにつける。また、弱いものも安心して過ごせる世の中 という意味合いがあり徳川幕府の恒久平和の願いが込められている。まさに歴史はその通りに 動いた。
ちこちゃん さん コメントありがとうございます。 未だ若かりし頃見た東照宮から幾年月。成長した(あまり成長していませんが)大人の目で見た 今回の東照宮は一味も二味も違って見えました。さらに、ネット情報化時代、知識は溢れかえっており 有意義な世の中(情報は取捨選択する必要はあるが)知りたいことは容易に手に入ります。 まだまだ知らないことばかりの東照宮。実に面白かったので、これからも色々見て往きたいと 思いました。
2022年07月18日06時46分
リストリン
続き この坂下門の先、東回廊を経て奥宮(奥社)に家康公が眠りについておられる。 鼠(不浄の物)一匹通さない、前足を踏ん張って寝ているようだが薄目を開けて 警戒おこたりなしの警護をしているのだとか。 ・・・。その他色々、東照宮はあまりにも奥が深い。(^_-)-☆
2022年07月17日02時57分