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時代はデジタルですのでこれらの強みを利用することが デジタルカメラの上手な使い方、使いこなし方になるというのが 私の見解です。 お手元にフィルムカメラがございましたら 是非一度フィルムカメラで撮ってみてください。 写真ライフが広がることお約束します。 これでこのシリーズを終わります。 ご覧いただきありがとうございました。
ち太郎様 丁重なご返答、アクセス頂き誠にありがとうございます。 歳を重ねますと写真を含めあらゆるものが時代とともに変容してゆく様を まざまざと見せつけられ、考えさせられる事が多くなりました。 仰られます様にWeb上での写真は印画紙の写真とは全く異なります。 当サイトでも写真が「画一化」され、常に同じ画面サイズで表示されてしまいます。 加えて写真ではなく絵画化された写真がサイト上に非常に多く存在し、 注目を集めていることにある種の危機感を覚えます。 デジタルに慣らされてしまった弊害だなと思い、AE-1 を取り出し、 写真本来の「味」を表現してみたく掲載に至った次第です。 コストネックのためスローに今後もフィルム写真を掲載してゆこうと思ってます。 少し硬いコーヒーブレイクになりました。 話を京都からの旅に戻そうと思います。 梅雨が早く明け暑い毎日が続きます。 お体くれぐれもご自愛ください。 重ねて丁重なご返答、誠にありがとうございます。 2022.07.13. Wed. Thanks reply! Have a Happy day! TeaLounge EG
2022年07月13日14時07分
ご両名の示唆に富むお話、興味深く拝見致しました。 私はいい歳のオッサンですが、フィル時代に全くカメラに興味が無かったので、デジタルしか知りません。むしろフィルムの写真に新鮮な感じがするくらいです。 アナログ・レコードがデジタルCDになって印象が変わった…みたいな感じなのでしょうね。クリアさとひきかえに温かみを失ったみたいな…。 勉強になりました!
2022年07月18日00時07分
boutnniere様 いつも全写真くまなくご覧いただきありがとうございます。 フィルム写真に新鮮な感じをお持ちいただき、私も掲載して良かったと思っています。 話が飛びますが動物植物の生命はじめ世の中の全てのものはアナログで存在します。 それを文明がデジタルという数字の世界の利便性を得、どっぷり浸りこみ そこに終始しているのが現代社会と理解してます。 ある種の回帰が必要な時期に来ているのかもしれません。 禁断の甘い蜜デジタル、 この先人間はどこへ向かっていくのでしょうね。 2022.07.18. Mon. Thanks reply! Have a Happy day! TeaLounge EG
2022年07月18日02時18分
ち太郎
私がこのサイトに参加した頃にコメントしたことは、写真を「見る」という行為ががWebサイト上であることが重要なポイントになるのではないか、と言うことです。いわゆる印画紙等でアルバム、写真展などで見るのではないわけですね。フィルムで撮影したものをWeb用にしなければならないというズレが生じることです。 少々理屈っぽいですが、そんなこともあって、フィルムで撮ったものをデジタルに見劣りしない方向の努力もしていました。ところが、コメントをいただいた皆さんのおかげもありまして、味として異なることが解りました。今は反省を含めまして、勝手ですがフィルムの良い部分を出せるよう狙うことにしています。 デジタルの良さはこれからも学んでいく必要はあると感じています。 まあ、山岳キャンプの不便さが楽しいのと同じで、フィルムの面倒さがスローライフに繋がるので面白いです。簡単にガチャガチャやっているのも好きです。そしてフィルムカメラを持ってフラフラすることにより、おかげで街で多くの人たちとコミュニケーションができたことも大切な心の財産になりました。
2022年07月13日10時23分