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CheshireCatさん、ありがとうございます(^_^) 写真単体に対するものではなく、全体を通してのコメントは凄く参考になります。 モノクロのレタッチでは、真っ白い所から真っ黒い所までを一つの画面内に入れようと意識してやっています。 その方が幅広い表現になりますので。 そのような白から黒までのコントラストが「存在感が増して」見えることに繋がっているのではないかと思います。 カラーだと真っ黒い所を画面内に作ることは比較的やり易いですが、真っ白い所はなかなか難しいですし、それをやったところでよくなるとも思えません。 モノクロでは真っ白い所を作ると、見る側は「明るいところだな」と無意識に認識されると思います。 カラーとモノクロではそのような違いがあると思います。 あとはカメラですが、私はデジタル一眼はE-M5 MarkIIしか使ったことがないのですが、フルサイズのカメラを使うとまた違う感じになるかもしれません。 マイクロフォーサーズと比べると、フルサイズの方が階調が豊かなので、今とは違った写真になるかもしれません。 フルサイズミラーレスはいつか使ってみたいです。
2022年07月02日23時37分
CheshireCat
カラーのを拝見すると色があった方がいいな、と思い、モノクロの作品を拝見するとモノクロの方がいいな、と思い、しています。どちらもすばらしいのですが、総じてモノクロの方が存在感が増しているというか、そこにある感じが強いのかなと思っています。
2022年07月02日21時33分