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天正10年(1582年)に万里の波濤を越えて遠くローマへ旅だった4人の少年切支丹の像です。 伊東マンショ、千々石ミゲル、中浦ジュリアン、原マルチノの4人を顕彰するために建てられた銅像で4人の中で正使だった伊東マンショが少し離れて遠くヨーロッパを指さしています。銅像の背後には3本マストの帆船オブジェがあります。
かもんチャンさん お世話になります。長崎とポルトガルは深い歴史があります。 ポルトガルにかもんチャンさん、行かれたのですね。勉強になります。 私も一度は行ってみたいです。 コメントありがとうございます^_^
2022年06月24日06時35分
ET1361さん お世話になります。 私も、不思議に思ってます。何故、長崎空港の入口に、建ててあるのかが分かりませんでした。 コメントありがとうございます。
2022年06月24日16時44分
現大村市 は 旧大村藩 の本拠地で 藩主は キリシタン大名大村純忠でした 中浦ジュリアン は 大村領 中浦の出身 原マルチノ は 大村藩の家臣の子弟 その縁で 此の地に 顕彰碑 を立てたものと思われます 千々石ミゲル の墓が 近年 旧大村領 伊木力(現諫早市)で発見されてます
2022年07月15日06時31分
kimitakuさん コメントありがとうございます。 よく、ご存知で。その通りです。歴史を深掘りしていきますと、なかなか勉強になりますよね。これからもよろしくお願いいたします。
2022年07月15日07時13分
かもんチャン
ポルトガルのエボラ市にある世界遺産エボラ大聖堂には、大きなパイプオルガンがあります。1584年このエヴォラ大聖堂を訪れた日本の天正遣欧少年使節団が4人が、このパイプオルガンを弾いた記録が残っています。私も数年前にポルトガルに行った時に、この話を聞いて感動しました。
2022年06月24日06時19分