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神職を出勤と言って良いのか分かりませんが、左の軽自動車で颯爽と境内に乗り込んできました。 浅葱色(浅黄色)の袴は神職の三級、四級(会社なら平社員)で、40代になって二級に昇級し、紫色の袴になります。 三級、四級の神職が大祭で身に着ける衣冠単衣(いかんひとえ)の袍(ほう。一番上に着る装束)の色は、縹色(はなだいろ)、濃いブルーと決められています。 ちなみに、三級、四級の神職は30日間の研修を受ければなれますし、巫女は神社に採用されれば誰でもなれます。ただし赤袴を履けるのは23~25歳まで。