makosamba
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未明からの撮影で疲れて、木の切り株に腰を下ろして休んでいました。 ふと上を見上げて思わず息を呑みました。 森に差し込んだ陽光が、新緑の葉の美しさをさらに引き立てていました。 あまりにも美しかったので、時間を経つのを忘れてずっと眺めていました。 下方からは、渓流の流れの音が素敵なBGMとなって聴こえていました。 何もかも忘れられる至福の時でした。