ちょっと変わった組み合わせで撮影しました。タイトルはフランスの旗では無く、仏教のろっこんじきき（六金色旗）です。その五色（後一色は輝き）を背景に持ってきました。鎌倉長谷寺の金堂の仏旗でした。紫陽花が植えられた小道は、整理券が配られていて、凄い行列だったので、諦めてこの一枚を撮影して帰宅しました。（苦笑）

コメント4件

boutnniere

なるほど。背景のグラデーションが美しく、優れたアイデアが活きた、素晴らしい作品ですね。

2022年06月19日09時32分

yoshi.s

とても美しい紫陽花です。六金色旗とは初めて聞きますが、きっと六根清浄を表す色なのでしょうね。苦しみの中にある国の色も入っています。願清浄。

2022年06月19日11時40分

boutnniereさんコメント有り難うございました。人混みで思うように撮影出来なかったので、こんな一枚が生まれることに。（苦笑）何時もお寺に行くと、この六金色旗が有って、「何故」こんな派手な旗があるのかと思って昔調べました。そんな事が脳裏にあり、この一枚になりました。「六金色旗」には深い意味があるので、もし時間がありましたら、ググって見て下さい。また「作品」と云って頂くのはとっても嬉しいです。何故ならば、作品とは『芸術活動によって作られたもの』をさすそうで、プロならいざ知らず、ご自分の写真を作品と云われる方もおられますが、やはり第三者に「作品」と云って頂くのが良いですね。

2022年06月21日20時02分