- ホーム
- nikkouiwana
- 写真一覧
- 小さな儚い命だけれど
nikkouiwana
ファン登録
J
B
J
B
夜の渓流で撮ったフタスジモンカゲロウです。 以前もカゲロウの仲間を投稿した時に書きましたが 彼らの多くは成虫になってから、一晩程しか生きられず 種類によっては1時間程しか生きられないものもあります。 彼らが儚さの代名詞のように言われる所以ですね。 そのため、成虫は何も食べることがなく 口も消化管すらも無いんです。 とても儚くて小さな命だけれど 天を仰ぎ祈りをささげるかのような姿に どうか無事に子孫を残せますようにと、そう願いたくなりました。
ラボさん ありがとうございます^^ 食べることもしないし、寝ることもしない 子孫を残すということこそが彼らにとっての全てなんでしょうね! 何とも潔い生き様だなと思います。 寝なかったら確かにいろんなことが出来るけど 惰眠を貪る気持ち良さには抗いがたい魅力がありますよね(^^;
2022年06月19日23時12分
スリーピーさん ありがとうございます^^ I was born の詩、懐かしいですね。 どんな詩だったかうろ覚えだったのでググってみたら、まさにカゲロウのことを言ってたんですね! 確かにカゲロウは短命で、成虫になったら何かを食べることすらなく ただ交尾して産卵して、あっという間に死んでしまう。 それを切ないもの、悲しいものと考える気持ちは分かりますが 彼らにとっては子孫を残すことこそが全てで 食べたり飲んだりすることは、どうでもいいことなんだろうと思うんです。 何とも潔くカッコイイ生き様なんだろうと私は思います。
2022年06月23日20時54分
おま。さん ありがとうございます^^ 実際、とても華奢で繊細な体は儚げなんですよ! 最初は普通にストロボ使って撮ってたんですが 雰囲気が出ないのでLEDライトの灯りだけで撮ってみました。
2022年06月26日20時14分
ラボ
TVで見たような気がしますが、食べないし、寝ないし、だそうですね。 私も寝る時間が不要なら、もっといろんなことができるのに・・・ ^^;;
2022年06月19日20時51分