漢陵邑人
ファン登録
J
B
西門は昔長安の内裏と官庁街を囲む城壁の西側の出入り口で外敵から街を防御する重要な建築である。櫓が二棟あり、甕城と呼ばれる二重の城門の間の空間を挟んでいる。内側(写真の右下)の櫓は最後の防御工事であり、そこを突破すれば、城内に入ることができる。 今は町の「イルミネーションプロジェクト」で静かに輝いているが、、昼間は貸自転車で城壁の上で街を一周する観光客で賑わっている。 初めての投稿であるが、故郷を愛する人として、震災地の皆様に一日も早く昔の繁栄を取り戻していただけるように祈っております。