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レトロな終着駅 八瀬驛

レトロな終着駅 八瀬驛

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    比叡山へ通じる叡山電鉄の終着駅。 1925(大正14)に開業された鉄骨造の駅舎、当時は随分モダンな駅舎だったのでしょうが今では無人駅。ドイツ人技師の設計といわれる駅舎はどこかヨーロッパの終着駅を彷彿とさせます。

    コメント14件

    j.enamay

    j.enamay

    先日撮りました!! 小生も投稿いたします^^

    2022年06月07日22時30分

    tuvain73

    tuvain73

    まだ行った事がありませんが、 三千院に行く時、瑠璃光院辺りでこの駅名を見たことがあります。 今度はこの駅の方も行ってみたいです。 本当にヨーロッパ風ですね。

    2022年06月07日22時34分

    壽

    J.enamay さん そうでしたか、撮られたのですね~。拝見するのを楽しみに待ってま~す。 根本中堂を見たいと思い比叡山へ出かけましたが、目当てのお堂は修復工事の真っ最中。それでもこんな出会いがありましたからチョット得した気分になれました。

    2022年06月07日22時52分

    壽

    tuvain73 さん いつもご覧いただきコメントまで、ありがとうございます。 久しぶりに比叡山出かけようと思いこの駅と出会いました。ヨーロッパの終着駅ほどのスケールは無いのですが、リベット打ちのトラスの梁が何とも印象的で思わずカメラを向けました。

    2022年06月07日22時52分

    Binshow

    Binshow

    ドイツ人技師に依る設計とお聞きし異国情緒を感じます。京都発の作品楽しみに拝見させて頂いています。

    2022年06月08日01時14分

    壽

    Binshow さん リベット打ちのトラス梁、なんともレトロな雰囲気を醸し出してくれています。 京都は数多くの文化財を抱える古都ですが、こういう建物もできれば長く残ってほしいものと思っています。

    2022年06月09日16時48分

    いずっち

    いずっち

    いつも八瀬へは車で行ってたので、駅がこんな造りになっていたとは 正直知りませんでした(@_@) 今末っ子が大阪の学校へ通うため、大阪に住んでいます。 実家と大阪を行ったり来たりの日々。 壽さんの画を拝見して、改めて 京都再発見させてもらってます。 ありがとうございます。

    2022年06月11日17時30分

    壽

    いずっち さん 普段京都の方はこの辺りにはあまり行かないのでしょうね。 確かこの八瀬に昔は遊園地があったようですね。何だかディズニーランドの入り口にあるアーケードに似ているななんて思ってしまいました。

    2022年06月11日21時56分

    いずっち

    いずっち

    そうです。 八瀬遊園地があって、夏はプール、冬はスケートリンクになってました。 だから 毎年 夏と冬は 何回も訪れていたところです(*^^*) 子どもが生まれて 久々行ってみようと思ったら 閉園になってました。残念です。

    2022年06月12日01時09分

    壽

    いずっち さん 昔話を少々…。 大学受験を終えて入学前の間にガムシャラにバイトして、ためたお金で初めての一人旅をしたのが京都・奈良でした。建築を志した身で多少古建築に体をゆだねる旅がしたいと寝袋一つ持っての旅でした。旅も後半戦に近づき、京都駅で寝場所を探して寝袋を広げている時に一人の初老の紳士と出会いました。彼曰く、こんな所で寝てたら風をひくから我が家に来ないかとの申し出でした。拾われた私はこれがご縁でその方のお宅にそれ以降旅の道すがら京都によっては絶えず居候することに…。ここには私と同様な旅する若者たち数名が常時入れ替わり立ち代わり、たわいもない身の上話や、当時京都に数多くあったJazz喫茶の話等々、ゴロゴロ何をするでもなく寝泊まりしていました。学生の街京都の日常に溶けるような生活が何とも心地良かったことを思い出します。

    2022年06月12日09時44分

    いずっち

    いずっち

    そうでしたか。 寝袋一つもっての一人旅。壽さんの今までのイメージと違い、さらに嬉しくなりました(^^) 初老の紳士との巡り合い。なんて優しくて大らかな方。 そんな方が京都にいらしたのですね。これもご縁ですね。 ジャズ喫茶や 名曲喫茶、ロック喫茶。たくさんありましたね。 私も学生時代 よく行きました。懐かしい思い出です。 ほんとは 番組でもかけたいのですが、ちょっとあじわいの雰囲気と違うかなと 今のところ、遠慮しています(´艸`*)そのうちに 徐々にと思っています(^^)v 京都の日常に溶けるような生活。 壽さんにとって 学生時代の思い出多い場所やったのですね。 来られた時は その時の感覚も蘇るのでは。 すてきなお話し、聞かせてもらい、ありがとうございます。 私も また あの時代を思い出しました。いろんな人との出会いも。懐かしいです。

    2022年06月12日17時37分

    壽

    いずっち さん Jazz喫茶、今は無いブルーノートやBig-Boy、しゃんくれーる、今でも同じ場所で営業を続けるヤマトヤへは歩いて行けましたから良く出かけました。 学生時代は休みの半分はアルバイト、残り半分は寝袋担いでの一人旅に明け暮れていました。一度出かけると3週間ぐらいはフラフラあちこちを廻っており、京都を起点に山陰・山陽・四国・九州に加え隠岐の島や五島列島などへも足を運びました。京都に帰ると何故かちょっとホッとし、お寺さんを見に行くでもなく1週間ぐらいはグダグダ居続ける、そんな旅が定番でした。 旅に出ている間は節約のため一日二食、それでも京都でJazz喫茶へ出かけるお金は残しているなんて、何ともちぐはぐな旅の思い出です。 ついついコメントが長くなり申し訳ありません。

    2022年06月12日22時12分

    いずっち

    いずっち

    そうでしたか♪ 私はブルーノート、しゃんくれーる よく行ってました。 特に しゃんくれーるは 友人がバイトしていたので。 高野悦子さん「二十歳の原点」で有名でしたね。 そういえば、丸太町の地下にあった ざっくばらんにも行ってたなぁ。 この頃は 思い出多いです。 節約して ジャズ喫茶へ出かけて 1週間くらいグダグダ♪ 壽さんにとって青春時代の心のふるさとみたいやなぁと思いました。 もしかしたら どこかですれ違っていたかもですね(^^) 私の方こそ、またまたコメント書いてしまい ごめんなさい。 懐かしくなってついつい。今日は、いろんな事思い出して、嬉しい日になりました。 感謝です(*^^*)

    2022年06月13日00時37分

    壽

    いずっち さん おっしゃるように、いずっちさんと若い頃にどこかですれ違っていたかもしれませんね。 やり取りしているうちに私も懐かしさがつのってまた京都へ出かけたくなってしまいました。 様々ありがとうございます。

    2022年06月13日16時16分

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