写真共有サイトPHOTOHITO人と写真をつなぐ場所

komaoyo komaoyo ファン登録

もう一度味わいたい

もう一度味わいたい

J

    B

    知る人ぞ知る幻のコーヒーKau Specialty Coffeeはコナコーヒーよりもさらに希少価値が高く、ハワイ島カウ地区でしかとれないコーヒーです。

    コメント7件

    komaoyo

    komaoyo

    このコーヒーを知ったのは、ハワイに向かうJAL機内誌でした。ホノルルとかワイキキとかオアフ島内で販売しているところを探しましたが見つからず、ハレクラニのコナ100%スペシャルティーとフレーバーブレンドで我慢して帰国して、アマゾンで見つけて速攻でポチり購入した品です。 日本の大手業者から大掛かりな販売オファーもあるようですが、カウ地域の方々は、コナコーヒーのように商売ありきのコーヒーにされることを懸念し、現在は一部の小売店でしか入手できません。100%オーガニック栽培・品質劣化の早いドライヤー乾燥などではなく、アフリカンベッドと呼ばれる干し棚でゆっくりと一週間乾燥させるため、味もよく劣化もしない。コーヒー本来のほんのりと感じる甘みと香り。普段ブラックが飲めない方でもブラックでコーヒー本来の旨味を感じて頂けるものとお薦め致します。ただ、濃い味わいを求める方にとっては物足りなさを感じると思いますが。

    2022年05月28日13時16分

    komaoyo

    komaoyo

    2022年時点でオアフ島のディーンアンドデルーカハワイでカウコーヒー100%豆を購入できるようですよ。

    2022年05月29日13時06分

    komaoyo

    komaoyo

    W3 C&Dさんの「W3 COFFEE & DESIGN」へのコメ備忘録(※コメの後削除されてブロックされた。まともに取り合ってくれないのは真のコーヒー通ではないのかも) 神戸まつりといえばサンバ、サンバといえばブラジル、ブラジルといえばコーヒーという事で。  たくさんの人に親しまれているコーヒーが、2050年には飲めなくなってしまう可能性があることをご存知ですか?コーヒーの需要が増加する一方で、生産者の貧困による離農や私たちの活動によって引き起こされている気候変動による影響でコーヒーの生産量が減少することが危惧されています。  地球温暖化が進むと雨季と乾季の差が曖昧となり、2050年にはアラビカ種の栽培適地が現在の栽培地の50%程度になってしまうと言われているのです。  今後貧困による離農を防ぐ為にはフェアトレード認証とかレインフォレストアライアンス認証とか、手の届かないものになってしまう前に、私たち消費者もできることから始めてみませんか?  スペシャルティコーヒーを選んだり、企業やブランドの取り組みを調べて生産者を支援する豆を購入したり、私たちができる一杯へのアクションで、コーヒーの未来に貢献できるはず。 チョコレートの原料「カカオ豆」もまったく同じことがいえます。

    2024年04月26日14時17分

    komaoyo

    komaoyo

    run_photo 2024年05月04日14時49分 komaoyoさん こんにちは。コメントありがとうございます。 写真を撮れるほどに回復されたご様子で何よりです。 仰る通り、環境問題と貧困問題で珈琲だけでなく世界の食文化に影響が既に 出始めています。特に珈琲は産地が貧困地域に集中しているので顕著に表れて いるのでしょう。 私は温室効果ガスの研究をしていたこともあり、世界の様々な地域で気候変動の データをとっておりましたのでこのような問題を直に感じてきました。 生活環境や生物の生息域変化なども目の当たりにしてきました。 詳細な私見は機会を改めるとして、自分自身の将来、そしてこれからの子供たちの ために個人、そして企業人として改善活動に取り組むように心がけたいと考える日々 であります。 大変貴重なコメントをありがとうございました。 コーヒーの2050年問題について、大変嬉しく、貴重なお返事頂きましたありがとうございました。

    2024年05月30日13時32分

    komaoyo

    komaoyo

    TU旭区さんの「小休止、ゲイシャと言う...」にコメ備忘録  ゲイシャコーヒーとは「ゲイシャ種」と呼ばれる、エチオピア原産のコーヒー豆です。  ゲイシャ種はアラビカ種に属する品種の1つで、アラビカ種からの突然変異によって生まれたともいわれる、希少なコーヒーとなっています。  エチオピアの「ゲシャ」と呼ばれる地域に自生していたことがゲイシャ種の名称の由来とされています。現在、ゲイシャコーヒーは中南米、パナマを中心に栽培されています。  ゲイシャコーヒーが一躍有名になったのは、2004年に開催された国際品評会のコーヒーオークションにおいて、歴代落札価格の世界記録を更新して落札されたことがきっかけとなっています。  ゲイシャコーヒーは、花のような香りに酸味と甘みが特徴的な、紅茶を思わせるような味わいのコーヒーです。柑橘系のフルーツのようなフレッシュな酸味とはちみつのような甘みで、飲み終わった後も長く余韻が続きます。  ゲイシャコーヒーの酸味と香りを楽しむなら、焙煎し過ぎていない浅煎りのものを選ぶとよいでしょう。  フルーティーな酸味を持つコーヒーのため、ミルクを入れるよりもブラックで飲むのがおすすめです。浅煎りの豆をやや低めの温度でいれたブラックコーヒーなら、ゲイシャコーヒーが持つ魅力である新鮮な甘みや香りが存分に楽しめるでしょう。  高くて飲めない場合は、ハワイのKAUコーヒーとか、エチオピアのイルガチェフェ等のスペシャルティコーヒーが近い味わいとなっていますので、飲み比べてみてはいかがでしょう。

    2024年05月30日13時34分

    komaoyo

    komaoyo

    セルさんさんの「極上の自家焙煎豆」にコメ備忘録  これだけの生豆を焙煎するとなると、コーヒーロースターマシンお持ちですか?と思ってしまいます。  タンザニアAAという事は、キリマンジャロですね。酸味を活かしてローストしたいところですね。  ハイローストからシティーロースト辺りの焙煎度合でしょうか。 いい香りがしてきそうです。  私の好みの豆はエチオピアのイルガチェフェのウォッシュドをシナモンローストからミディアムロースト辺りでがイイですね。  コーヒー本来持つ甘みと香りが引き立ち、お高いゲイシャにも負けない味わいに近付けます。 こんな事もご存じでしょうか?  キリマンジャロ山頂近くの氷河がどんどん後退し小さくなってきている。麓の高地で栽培されているコーヒー豆農場にも今後気象変動などによる影響は避けられないかもしれません。  地球温暖化が進むと雨季と乾季の差が曖昧となり、2050年にはアラビカ種の栽培適地が現在の栽培地の50%程度になってしまうと言われているのです。  コーヒー栽培適地は貧困に喘ぐ地域でもあり、そこに温暖化の影響となると今後益々貧困による離農を防ぐ為にはフェアトレード認証とかレインフォレストアライアンス認証とか、手の届かないものになってしまう前に、私たち消費者もできることから始めてみませんか?  スペシャルティコーヒーを選んだり、企業やブランドの取り組みを調べて生産者を支援する豆を購入したり、私たちができる一杯へのアクションで、コーヒーの未来に貢献できるはず。 コメに対して反応がありませんでしたので、原文は削除しました。

    2024年06月02日20時40分

    komaoyo

    komaoyo

    inkpotさんの「コーヒー開花3」にコメ備忘録 コーヒーチェリー見事に咲きましたね♪ 手で受粉させるのに最適な時期は、花が開いた後の午前中(通常、開花から3~5日以内)で、これはコーヒーの花が自然に受粉する時期です。 *このコメント早く読んで対応して下さいね* コメントは新鮮な内に読みましょう! もし受粉媒介者(蜜蜂等)がいない環境であれば人工受粉しないと結実しません。 手袋をして、受粉可能な花を確認する。コーヒーの花が完全に開き、雌しべが見えていれば受粉可能。 柔らかい絵筆等で花粉をひと通り集めて、雌しべへ塗布を繰り返します。 良好な受粉のためには、有機質に富み、水はけのよい土壌にすることが有効です。肥料の過不足は、コーヒーの木の受粉不良を招く恐れがあります。 コーヒーの木の受粉後、花の色は明るい白から赤茶色に変わりますが、これは受粉が成功したことを示しています。 コーヒーの木が受粉に成功すると緑色の実がなり、数ヶ月かけて徐々に深紅色に熟します。 コーヒーの赤い実が出来るのが楽しみですね。 完熟した豆だけを一つひとつ、手間をかけて丁寧に収穫。 コーヒーチェリーから、果肉や外皮などを取り除き、コーヒー豆(生豆)だけを取り出す作業を、コーヒーの精選処理と言います。精選処理には、大きく分けて2種類の方法があります。一つは<自然乾燥法>、もう一つは<水洗処理法>です。 自然乾燥法は、水洗処理法に比べシンプルで簡単な精選方法です。収獲したコーヒーチェリー(生豆)を地面に広げ、太陽の光で乾燥させます。大部分の水分が蒸発したら、巨大なドラム型洗濯機のような乾燥機に入れ、熱風によって仕上げます。コーヒーチェリーが十分に乾燥したら、脱穀機にかけ、果肉や外皮などを取り除き、生豆が取り出されます。 水洗処理法では、まず、収穫したコーヒーチェリーの皮を剥きます。周りにぬるぬるした甘い果肉がついた状態です。これを水を張ったボールに入れて一晩置くと、酵素の働きで果肉が分解され、豆から綺麗に果肉がはがれるようになります。この際、水の管理を怠ると、雑菌や発酵の際のにおいがついてしまうため、細心の注意が必要です。 一晩水に浸けたコーヒーチェリーを、ボールから出してきれいに水洗いすると、果肉は完全に除去されます。これを乾燥すると、やや固い内果皮(パーチメント)に包まれた状態のコーヒー豆ができあがります。これを<パーチメントコーヒー>と呼ばれます。お米でいうところの玄米の状態と言ったら、分かりやすいでしょうか?パーチメントは、コーヒーを楽しむ際には除去しなければなりませんが、じつはパーチメントがついたままの状態の方が、コーヒー豆が傷みづらく、保存性が高いのですが脱穀作業を行ってパーチメント除去します。 適切に処理されていれば、淡い緑色をしています。ところが、処理中に発酵してしまった生豆は茶色や黒色に変色してしまいます。また、コーヒーチェリーとして収穫する際に、しっかりと完熟していない、青い実の状態で収穫されてしまった実から取り出された生豆は、濃い緑色になります。生豆の大きさや比重のチェックを通過した生豆を、最後に色彩でチェックし、状態の悪い生豆を取り除くことで、美味しいコーヒーが作られるのです。 楽しみですね♪♪

    2024年06月17日20時52分

    同じタグが設定されたkomaoyoさんの作品

    • シボレーピックアップ
    • ハレクラニに見つけた美しき地上の楽園
    • 涼感の先は常夏
    • 天国の海
    • 願わくばもう一度
    • 青空が恋しい

    最近お気に入り登録したユーザー

    写真を削除しようとしています。

    本当に写真を削除しますか?

    こちらのレビューを他のユーザーに公開します。

    レビューを公開しますか?
    講評の公開設定については必ずこちらをお読みください。

    コメントを削除しようとしています。

    選択したコメントを削除しますか?

    エラーが発生しました

    エラー内容

    PAGE TOP