シャガの別名に、「アイリス・ジャポニカ」というのがあります。アイリスというのは色々意味があって、目薬の商品名にもなっています。（笑）こちらのアイリスは、｢眼球の虹彩」という意味だと思います。またギリシャ語では、「イリス」と発音して、ギリシャ神話の「虹の女神」という意味になります。こちらの方が、目薬より良いかもです。（笑）「日本の虹の女神」というのが、シャガの別名に合っているかと思います。

コメント6件

Binshow

初めて知りました。名前から日本原産の花なのでしょうか。

2022年05月07日08時11分

お疲れ親父

ＳＳ1/250での手持ちですと、連射なのでしょうか、或いは 古式豊かにピントの山が蕊を通過する直前にシャッターを 切っておられるのでしょうか･･･。 それ以前のライティング技術が素晴らしいとも思いますが。

2022年05月07日09時40分

うめ太郎

シャガは魅力的な花ですよね。 素敵な切り取りで、花弁の模様も綺麗に表現されていて素敵だなあと思いました。

2022年05月07日09時49分

hatto

Binshowさんコメント有り難うございました。 実は面白い話なのですが、結論は日本原産ではなく、中国なのです。かなり古くに日本にやってきたようです。あたかも日本産の様だったので、学者さんがジャポニカという学名を付けてしまったそうです。この学名というのは、一旦決められるとなかなか訂正出来ないと。しかしこの花どう見ても日本にマッチした花だと思います。 如何でしょうか。

2022年05月07日10時31分

hatto

お疲れ親父さんコメント有り難うございました。 実は悩ましいことなんですが、逆光で撮影することが多くて、ピント合わせに苦労します。オートだとカメラが認識しないことが多く、又マニュアルだと逆光でファインダーが見にくくて、合わせ辛いです。最近はオートフォーカスで、ピント位置が行き過ぎたら、手でリングを回して、ピント位置を戻しています。そんな事を何度か繰り返して、撮影します。もちろん手持ちですが、連写モードは一切使用しません。理由は後の現像時に手間がかかるからです。この一枚は屋外なので、光の良い状態のものを見つけて撮影しました。

2022年05月07日10時37分

hatto

うめ太郎さんコメント有り難うございました。 写真ですから、まともに撮影すると、それは図鑑になってしまいます。撮り手の何か意思みたいなものをその一枚に反映できたらと思っています。従って、撮り方である程度デフォルメが必要です。余りデフォルメしすぎると、独りよがりの写真になってしまいます。デフォルメしても、そのものの本質が分かる様にするのが大事だと思います。ちょっと蘊蓄が過ぎて済みません。（笑）

2022年05月07日11時18分

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