hatto
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『このバラの命名に関して歴史をひもとくと、結構な過去がありました。フランスの小説家「クロード・ファーレル」が書いた「ラ・バタイユ(戦闘)」の中に登場する長崎のとある侯爵の妻「ミツコ」がその名前が元となっています。この小説家ファーレルと友人関係だった「ジャック・ゲラン」が作った香水に「ミツコ」と命名されました。その香水から命名されたのが、このバラなんですね。そんな事を考えると、何か素敵な香りが漂ってきそうです。(笑)』
yoshi.sさんコメント有り難うございました。 正直私もまだ読んでいません。何か昔この話聞いたことが有って、蝶々夫人とごちゃ混ぜになっていました。同じ長崎が舞台というのも、そうなった原因かもです。
2022年05月07日10時47分
yoshi.s
透明感がとてもすてきです。 このバラの名のルーツはゲランのミツコですか。 さらに、その香水ミツコのルーツは、長崎のミツコを描いたフランス小説ですか。 とても興味深いエピソードを、ありがとうございます。 ラ・バタイユ、読んでみたくなりました。
2022年05月06日09時11分