けん@大阪
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山陰本線/兵庫県(餘部)
青春18きっぷで予定していたルートです。 余部鉄橋ツアー 川西池田6:16→福知山8:19、8:54→豊岡10:09 豊岡10:11山陰本線浜坂行→餘部11:05 上り12:20 通過はまかぜ13:40頃 下り12:43 通過はまかぜ13:00頃 復路(1) 餘部14:27→城崎温泉15:28 城崎温泉17:02→豊岡17:15、17:33→福知山18:46 福知山19:31丹波路快速大阪行→川西池田21:34 復路(2) 餘部12:20→城崎温泉13:04 城崎温泉15:36→豊岡15:52、16:21→福知山17:30 福知山18:11丹波路快速大阪行→川西池田20:03 丹鉄案 川西池田7:04→福知山8:57 福知山9:13→宮津10:05、10:20→丹後由良10:33(950円) 丹後由良16:40→西舞鶴17:01(350円) 17:09JR舞鶴線→福知山17:52、18:11→川西池田20:03 今はこの時刻では通用しませんが参考までに。
2022年05月09日18時30分
komaoyoさん こんばんは! コメント有り難うございます。 小生も過去に餘部へ行ったこともあり旧橋梁が懐かしく思います。 過去の写真を別途アップさせて頂きます。 今後とも宜しくお願いいたします。
2022年05月09日21時44分
komaoyo
古い鉄骨造の時は鎧駅側からのトンネル出てから真っ直ぐに線路が延びていたんです。新しい鉄筋コンクリート造の方には鎧駅側から左にグイっと捻って通じてますね。 鉄骨造の橋梁が出来た当初は餘部という駅は存在せず、村の人たちは鉄橋を渡りトンネルを歩いて抜けて鎧駅で乗っていたんですよね。余りに不便な為、村人総出で国鉄(省線の時代かな)に働きかけて資材を持ち上げ、ホームのかさ上げの石を運び作り上げたのが餘部駅なんですよね。当時の苦労を知る人は鉄路を愛してたんですね。 ここを始めて知ったのがNHKの番組で、橋梁の上を走るSLと貨車がシルエットで映し出されてそれはそれは幻想的でした。それ以降いつかは行ってこの目で確認したいと思い続けてやっと撮影する事が出来ました。長い時間が経過してます。その間大山登山とかに何度か列車に乗って通過した経験はありましたが。そうこうするうちに回送列車がおりからの強風にあおられ脱線転覆して数両のからの客車が桁下の水産加工工場へ落下して大惨事に。以後横風被害を避ける工夫を施して新しい鉄筋コンクリート造りに建て替えて、一部を惨事の記憶と当初の記憶を止めるため一部を残して撤去。その後急な坂道の登り降りを解消するためにエレベーターを設置した。 私は新しくなってからは一度も通過も見に行くことも無く、以前の武骨な構造物のイメージが忘れられず今に至ってます。 いつか可能であれば再訪したい想いでの場所です。
2022年05月09日10時28分