ご隠居鳥 ファン登録
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拙宅は富士山、箱根&伊豆連山に囲まれた丘陵地帯にあるためか、野鳥や野草の宝庫で、 カメラを持ってのリハビリウオーキングでは、「何だろーか?」と迷うような植物にも 出会います。帰宅してからネットで必死に調べるのですが、判らず仕舞いの時もあります^^。 これもその一つで、昨秋クサギを見かけた同じ場所にあった、正体不明なものです。 (撮影レンズ:Voigtländer SEPTON f=2 50mm +M4/3用接写リング)
フリージア様 ご教示有り難うございました。 早速、ネットで調べ、詳細が理解出来ました^^。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A1%E3%82%B3%E3%82%A6%E3%82%BE コウゾの親で、有用植物なんですね。 「低山地の林縁に自生、雌雄同株で、新枝の下部の葉腋に雄花序、上部の葉腋に雌花序をつける。雄花序は径1cmほどの球状、雌花序は径4mmほどの球状で、雌花序には赤紫色の長さ5mmほどの糸状の花柱を多数つける。」とWikipediaiで解説されているのと、寸分違わぬ状況でした。雌花序と、時期は一寸早いようにも思いますが赤熟した球状の集合果も同じ時に撮影して来ましたので、いづれアップさせて頂きます。 ネットの時代とは言っても、やはり博識な方は頼りになりますね。深謝申し上げます。拙宅の周辺には桑子も住んでいて繭を見ることが出来ます。私は自宅で植物を育てるのも趣味で、今年はガガイモとサネカズラに挑戦中です、このヒメコウゾも育てたいのですが、芋虫は大の苦手なので、クワゴが寄ってきたら嫌ですね^^。 ご隠居鳥 拝
2022年04月28日20時59分
フリージア
こんばんは! 落葉低木の クワ科のヒメコウゾで、 これは雌花序です。 可愛いですよね。
2022年04月27日21時53分