たま407
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十代の終わりに登戸駅で終電を乗り過ごしてしまい、自宅のあった川崎まで真夜中の多摩川沿いを歩いたことがありました。 途中、真っ暗な河原で白装束の何者かが小さな明かりの灯った水門の柱の陰からこちらをじっと睨んでいるのに気づき、足早になったことを思い出しました。 子の刻参りの一種だったんでしょうか。あれは怖かった。 今日は足長バチ?が大量発生し、このサイクリングロードに延々と群れていました。体の中に入られては危ないので、襟元をつかんで速足で歩きました。これも怖かった(笑)