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日本一のタンチョウ飼育県である岡山県。(北海道に棲息する1000羽は自然繁殖。)…人の都合で孵化しない卵を抱卵させられることもあると聞きます。…今年はヒナが孵ると良いのですが…。無駄に美しい風景が悲しい。
人の都合、無駄に美しい風景、 水面の写りこみと木が対称でないアンバランスはその風刺でしょうか。 ふと思いました。 2022.04.18. Mon. Pray for peace, I believe! TeaLounge EG
2022年04月18日03時00分
おはようございます この距離からの撮影にとても好感が持てます 私は野鳥撮影で心がけていることの一つに 営巣中の写真は撮らないことにしています 人が近づくということがどれほど彼らにストレスを与えるか考えるからです 心無いカメラマンが増えすぎました(悲)
2022年04月18日06時28分
kei2021さん、コメントありがとうございます! これは池なんですよ。昨年、聞いた話ですが、つるの飼育事業は赤字なのだそうです。鶴の引き取り手(他施設)があれば良いのですが、どこも状況は同じらしく…。ヒナが孵ると負担が増えるので、意図的にヒナが孵らないようにしている様です。 ここの夫婦鶴は交代しながら交互に抱卵しています。決して孵化することの無い卵(状の物体)を我が子と思って温めている姿は見るにつらいものがあります。
2022年04月18日21時41分
きびじつるの里のNEWSの「過去NEWS」のところにこんな風に記載があります。 「2017.5/19 今年はタンチョウのヒナを誕生させてもいいことになりました。 先日までの問い合わせで今年もヒナは生まれませんと答えていましたが、訂正です。 誕生させます。5/29~5/31で誕生予定です。たぶん。 変更になった理由は・・・。考えたら負けです。」 飼育員さん達の苦しい胸の内が感じられます…。
2022年04月18日21時36分
アキリン.comさん、コメントありがとうございます! 私も、上記の様な話を知るまでは、微笑ましい光景だなぁ、などと暢気に考えていました。現実は厳しいです。普通なら繁殖を目指す施設だと思うでしょう?ところが…なんですよね。 この夫婦鶴は何時訪れてもここで抱卵しています。 見る度に、「何だかなぁ…」と思ってしまうのです。
2022年04月18日21時39分
TeaLounge EGさん、コメントありがとうございます! …実はそれほど構図を作り込むことなく撮った写真です。「アンバランス」感は確かにありますね。ご指摘の通りです。 景色に惚れ込んで、美しく撮ってやろう!という意気込みを持っていた訳でもなく、どちらかというと名状しがたい無力感の様な物を抱えて撮影したので、どこかにそういう撮り手の気持ちが潜んでいますよね。慧眼、流石です!
2022年04月18日21時48分
nikumaruさん、コメントありがとうございます! なるほど!そうですね!お恥ずかしい事に、今まで、あまり意識したことのない事柄でした。これから、肝に銘じておきたいと思います。 心ないカメラマン…立ち入り禁止の場所に入って撮影したりとか、撮り鉄さんのマナーの悪さとかがよくニュースになりますね。どちらかというと、ごく一部の方々なのでしょうが…。 良識あるカメラ・ライフを送りたいものです…。
2022年04月18日21時59分
j.enamayさん、コメントありがとうございます! 実はそうらしいです。岡山観光WEBによると、 「岡山後楽園では、築庭されて間もない1704年頃から飼育されていたといわれています。戦後、岡山後楽園での飼育は一時途絶えたものの、1956年に2羽が中国から寄贈され、再び飼育が始まりました。 以降、保護・増殖の取り組みが続き、今では岡山県自然保護センターを中心に58羽(2021年9月末現在)が飼育され、全国の中でもタンチョウの飼育が盛んな県となっています。」 という記載があります。 日本三大庭園の一つ、後楽園が岡山にあることが、鶴の飼育が盛んになった理由の一つみたいです。
2022年04月18日22時06分
fusionzMさん、コメントありがとうございます! この池には、かなり藻が繁殖している時期にばかり訪れていたので、リフレクションが撮れるとは夢にも思いませんでした。今回久しぶりに訪れてみて(実は花を撮りに行った)、綺麗なリフレクションにびっくりしました。 この景色って、見る人によって感じ方が違うのだろうなぁ、と思いながらシャッター切ってました…。 因みに、鶴という鳥は、一度つがいになると、一方が死ぬまで添い遂げるそうです。今座っているのがオスなのかメスなのか分かりませんが、オスも抱卵を放棄することなく、かいがいしく抱卵しています。
2022年04月18日22時22分
kei2021
丹頂鶴と川のリフレクションが流石に上手いですね! 因みに私は「きびじつるの里」知りませんでした。繁殖は毎年しているのでしょうか? 機会があれば行ってみたいですネ!
2022年04月17日22時11分