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奈良では、鹿が街中を歩いている。 不思議な光景ですね、神代の昔 春日神社御祭神が 常陸の鹿島神宮から鹿に乗って来られたという伝説 があり、鹿は、神の使いとして保護されていたそう です。古い時代「鹿を殺したものは死罪」 朝起きて表の戸を開け自分の家の前で鹿が死んでい たりすると咎めを受けるのでまだ寝ている隣家の前に 鹿の死骸を運ぶ・・・だから「春日灯籠、町の早起き」 が奈良の名物だそうな・・・ 桂米朝師匠の落語「鹿政談」を是非お聴きください。