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土星

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    反射望遠鏡(SKY WALKER SW-VI PC )に接続してコリメート法さつえいしました。

    コメント11件

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    takuro.n

    ここでは望遠鏡まで使って天体写真撮られてる方はほとんどおられないので、どんな望遠鏡でどんなシステム組んで撮っておられるのか興味あります。 モーター付き赤道儀があればもっと余裕を持って土星を中央に入れて拡大撮影出来ると思いますが、経緯台等自動追尾ではないということでしょうか。 それだとコリメート法などもっと拡大した撮影は苦しいですね。

    2011年03月28日19時33分

    daiti

    daiti

    望遠鏡は(SKY WALKER SW-VI PC)を使用しています。接続には(ビクセン デジタルカメラクイックブラケット デジタルカメラクイツクブラケツト)を使ってコリメート法で撮影しています。

    2011年03月30日00時29分

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    takuro.n

    ありがとうございます(^。^) さっそく望遠鏡を検索してみましたが、これおそらくいろいろ工夫されて撮られてるんだなと拝察します。 モーターの無い赤道儀でこの拡大率の土星を視野に入れておくだけでも結構手間なのはよく知っていますので、それを撮影となると大変でしょう。 それでも手持ちの機材を最大限活かされてるのがよく分かりました(^^ゞ もう何か対策なされているかもしれませんが、この望遠鏡は付属のアイピースがちょっと弱いようですので、月や惑星の拡大用として定評のあるオルソと呼ばれる種類の6ミリくらいのものを用意したり、カメラのシャッターを押すのも手ブレでせっかくの拡大が逆に徒にもなりますので、たとえば http://www.kyoei-osaka.jp/SHOP/kani-reries.html このようなものとかを使うと、おそらく月などは見違えるくらい鮮明な画像が撮れる気がします。 ここでは天体写真を撮っておられる方はほとんどおられませんので、また良い写真が撮れたら是非見せて下さい(^^ゞ

    2011年03月30日02時48分

    daiti

    daiti

    takuro.nさん回答ありがとうございます アイピースの種類にオルソというものがあったなんて初めて知りましたありがとうございます。 アイピースは今のところ付属のものを使って撮影していますがオルトアイピースも買ってみようと思います。 カメラのシャッターはセルフタイマーを使って撮影しています、土星の撮影をした日にとてもシーイングがよかったので肉眼では写真よりもきれいに見えました。

    2011年03月30日07時01分

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    takuro.n

    セルフタイマーとはやはり工夫しておられますね(^。^) 長焦点による月や惑星撮影の肝はピントとブレ対策ですが、コンデジの場合ピントはままなりませんが、露出時間は出来る限り短く設定したく、もしカメラ設定で露出時間優先や絞り優先設定が出来るようであれば解放にしてでも露出時間を短縮した方がより鮮明な画像が得られると思いますがどうでしょうか。

    2011年03月30日14時19分

    daiti

    daiti

    takuro.nさん返信ありがとうございます コンデジなのであまりシャッタースピードを上げるとISO感度が上がりノイズが目立つのであえて低速シャッターにしています。 絞りはカメラ側の光学ズームも使用しているため絞られています。 近いうちに一眼レフデジカメを購入しようと思っているのですが一眼レフカメラ(EOS Kiss X4 )を使った直焦点撮影で何かコツはあるでしょうか?

    2011年03月30日17時47分

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    takuro.n

    コンデジだとやはりいろいろ制約がありますね。 その点デジ1であればそういう制約は一切無く、X5が出た現在では基本性能に差はないのに値段は落ち着いているX4は軽いという意味でも良い選択肢と思います。 ただし、撮像素子の大きさがコンデジより何倍も大きくなりますので、その分撮影範囲が広くなって同じサイズの画像を見た場合の対象物の拡大率はデジ1の方が小さくなってしまいますので、カメラレンズ側がコンデジと同じ焦点距離で撮った場合の月や惑星の拡大撮影では物足りなさを感じてしまうかもしれません。 現在の月や惑星撮影では、拡大効率を上げるためにわざと撮像素子の小さいコンデジやウェブカメラで動画で撮り、それを専用のソフトで何百枚もの静止画として切り出したものをコンポジットすることで鮮明な画像を得るというのが主流なくらいです。 しかしこの場合は赤道儀がある程度精度の良いモーター追尾であることが前提ですし、デジ1でのコリメート撮影ならカメラレンズ側を取り替えることで拡大率も変えられますので、その辺の調整具合さえ分かってくれば1枚撮りならコンデジより鮮明な画像が得られることと思います。 デジ1なら星野撮影を楽しむことも出来ますし、望遠鏡撮影ももっと本格的にとグレードアップしてもそのまま使えるうえ、キヤノンのデジ1なら天体撮影用のパーツも一番揃っているのでどの方向にも進んで行きやすく、 普段撮りも含めて決して無駄にならない良い選択と思います(^。^)

    2011年03月30日18時49分

    daiti

    daiti

    takuro.nさん返信ありがとうございます!! EOS Kiss X4 で天の川を撮影しようと思っていますがシャッタースピードやISO感度はどのように設定したらいいのでしょうか?

    2011年03月30日19時04分

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    takuro.n

    星野写真だと固定撮影とガイド撮影がありますが、まずガイド撮影の場合はレンズの収差を抑えて星像が綺麗になるよう絞りをF4くらいまで絞って、その上で撮影地によってバックグラウンドが光害などによって白くなってしまわないくらいの露出設定を探します。 暗くて空の綺麗なところならISO800で10分くらいは十分大丈夫ですが、光害地だとISO400の3分でもバックグラウンドの明るさに微光星が埋もれてしまうこともあり、この辺はそれぞれの環境で試行錯誤が必要です。 次に固定撮影の場合はどの程度星を点像に写したいかがまず最初にあります。 パソコン画面で等倍まで拡大しても点像に写って欲しいとなると、おおざっぱに言ってたとえばオリオン座など天の赤道付近で一番星の動きの大きいところで焦点距離10ミリだと30秒未満、50ミリだと7秒未満、100ミリだと5秒未満となってしまい、北極星近くの星の動きの小さいところだとその倍くらいまでは大丈夫ですが、これだと相当感度を上げないとガイド撮影のようには微光星まで写らず、デジカメが高感度が弱かった何年か前までは天の河撮影は厳しかったんですが、最近のデジ1の高感度耐性の進化は著しく、ISO1600や3200が実用範囲となってきたここ1~2年はそれを利用して固定撮影での星景写真を撮られている方が大勢おられますね。 デジカメの高感度や長時間露出ノイズの量は温度に大きく左右されますので、夏と冬でも使える感度は変わってくると思いますが、固定での天の河撮影であればまずは15ミリ前後の焦点距離でF2.8~3.5のISO1600で20秒露出で撮ってみて、ノイズ量を見極めて感度を調節していくことになると思います。 X4であれば冬場寒いときなら3200も実用かもしれませんし、夏暑いときなら800くらいが限界かもしれませんが、これは個体差もあり、やはりそれぞれで試行錯誤が必要かと思いますのでがんばって下さい(^。^)

    2011年03月31日11時49分

    daiti

    daiti

    takuro.nさん返信ありがとうございます!!

    2011年03月31日11時52分

    らんらん

    らんらん

    土星の写真もすごいですが、 このディープなコメントのやりとり 大変勉強になりました ありがとうございます

    2012年01月25日18時46分

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