たま407
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高い木のてっぺんに止まっているカラス。よくこんな細い枝に乗っていられるもんです。 ところで、都区内のカラスはこの10年で大幅に減少しているんですが、不透明なゴミ袋が定着したことが最大の要因と言われています。 が、要因はそれだけではなく、強力なライバルがカラスを追い詰めたことも。 ワカセホンセイインコという、ハヤブサと同じ遺伝子を持つ鮮やかなライトグリーンの巨大インコがそれで、野生化したインコが大繁殖し、都区内の縄張り争いで負け続けのカラスが追い詰められ、川崎でもバトルが始まる雲行です。
たま407
ジイさん コメントありがとうございます(=^・^=) 多摩川でも天敵のユリカモメとバトルを繰り返してやや劣勢だったんですが、最近はユリカモメもすっかり姿を見せなくなり、カラスが徐々に縄張りを取り返しつつあるという状況です。 ところが更なる強敵の登場で、カラスは危機感を募らせていると思います。巨大インコはついに下流の対岸の世田谷区等々力渓谷公園に進出してきたそうなので、川崎市側は嵐の前の静けさという感じです。
2022年03月10日07時39分