中太郎
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野上休右衛門さんの手により開墾された標高約300mの山あいにある棚田の一角に石積みを施した梅棚がありました。 見頃時期は過ぎていましたが各々の木の枝振りと配置の美しさに目を奪われました。 その場所を丹精込めて手入れされていた方は、昨年70代の若さで亡くなられたらしく今は身内の方が引き継がれたとの事でした。 一帯の棚田の後継者が少ないことに苦悩されている様ですが、この素晴らしい里の風情を守り継いで行って欲しいものです。