jaokissa
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久々に時間ができたので、娘と二人で近所の河原に散歩に行きました。 土手に寝ころびながら、震災以来の慌ただしかった毎日を思い返しました。 ふと足元を見ると、小さい花が一面に咲いておりました。 あんなに大変なことが起きたのに、春はちゃんと足元まで来ておりました。 本当に大変なのはこれからなのかも知れません。 でも、震災に遭ったすべての人に、一日も早く春が訪れることを祈りつつ、 シャッターを切りました。
被災された皆様、希望を持って頑張ってください。私も、少しでも復興の手助けが出来るように、出来ることからやりたいと思っています。この写真のタイトルのように、厳しい冬の後は、必ず温かい春がやってきます。
2011年03月22日07時38分
ご家族ともにご無事で何よりです。 今はそれ以上、おかけする言葉も見つかりません。 まずはお体と家族を大事にしてください。 北海道はちょっと遠いかもしれませんが、jaokissaさんのこと、 そのご家族のこと、東北地方の方々のこと、皆さんの近い将来の 幸せをいつも心に願っております。
2011年03月22日12時30分
自分はjaokissaさんに何一つ出来ませんが、 無事でいた事に何よりの安堵がありまずは良かったと思っております。 そうですね・・これからが本当の正念場と思います。 でも自分は必ず春が来る事を信じそして希望します。 作品Upありがとうございます。
2011年03月22日21時25分
zooさんさん 励ましのお言葉、ありがとうございます! 拙いながらも、私も風景写真が好きで、特に地元の海に昇る 朝日をたくさん撮ってきましたが、今回の震災でことごとく 壊滅的なダメージを受け、私自身もとても複雑な心境です。 早起きして訪れた海や、その周辺の住環境が、今はすべて津波に 飲まれたと思うと、いたたまれない気持ちになります。 それらの海が、また元の美しさを取り戻すには、何年もかかるでしょう。 それに関わる人たちの苦労も、並々ならぬものがあるはずです。 そのために、自分ができることはなんなのか、それを日々考えながら、 今は静かに見守っていこうと思っております。
2011年03月22日21時52分
キョトゥーさん 励ましのお言葉、ありがとうございます! 震災直後はライフラインはすべて絶たれ、物置から七輪を 引っ張り出して、庭でご飯を炊く毎日でしたが、ここにきて 住環境は順調に回復してきております。 それとともに、震災直後にはまったく忘れてかけていた写真にも、 少しずつ気持ちが向かうようになりました。 まだまだ震災以前のようにはいかないところもありますが、これから 少しずつ、写真活動を再開したいと思っておりますので、これからも どうぞよろしくお願いいたします。
2011年03月22日21時58分
ゴリさん 初めまして! そして励ましのお言葉、ありがとうございます! 私の住んでいる地域はほとんど被害はなかったのですが、 風景写真が好きで、地元の海沿いをよく撮り歩いている関係も あり、今回の沿岸部の津波の被害は、本当に堪えました。 たくさんの感動を与えてくれた景色が、今はがれきの山と化している と思うと、いたたまれない気持ちでいっぱいです。 しかし、いつまでも打ちひしがれてはいられないので、少しずつでも 前に向かって進んでいきたいと思っております。
2011年03月22日22時07分
シュウシュウさん 励ましのお言葉、ありがとうございます! 今、職場では支援物資の受け入れを担当しているのですが、 全国から寄せられる支援物資の段ボール箱に、「がんばれ東北!」 の文字を見つけ、涙が出そうになりました。 電気が復旧してから、ときどき皆様の写真も覗かせていただいて おりましたが、皆様の暖かいお心遣いに、本当に励まされました。 沿岸部を中心に、震災以前の状況に戻るのはまだまだずっと先の ことですが、何とかこの苦境を乗り越えていきたいと思っております。
2011年03月22日22時16分
Goodさん 励ましのお言葉、ありがとうございます! 久々に写真を撮りましたが、ふと気が付くと、動きの速い鳥撮り 向けに若干感度を上げ気味に設定したままだったせいか、今見ると かなりノイズっぽいですね。それだけ気持ちに余裕がない証拠 かも知れません。(余裕があっても設定間違えますが…。) しかし、震災直後は、カメラを手に取ることさえ忘れていたので、 設定云々は置いといて、写真を撮る気持ちの余裕ができただけ、 まだいいのかなと思ってます。なかなか簡単には震災以前の状態には 戻れないかもしれませんが、写真活動も含めて、少しずつ前進 していきたいと思っております。
2011年03月22日22時31分
よねまるさん 励ましのお言葉、ありがとうございます! 今回の震災、本当に参りました。我が家自体はほとんど 被害はなかったとはいえ、半端ない余震の毎日や、沿岸部の 被害状況を見るにつけ、心身共に消耗している感じがします。 しかし、震災直後の、本当に余裕のない状態では、カメラの ことすら忘れていましたが、今はこうして、拙いながらも 写真を撮る気持ちになれただけ、前進したのかなと思って おります。これから春を迎え、気温が高まると共に、自らの 心の余裕も高めつつ、写真を撮っていけたらなと思っております。
2011年03月22日22時38分
ウェーダーマンさん コメントありがとうございます! 地震のあった日からこれまで、季節の移り変わりすら感じない ほど、心の余裕のない毎日でしたが、ふと気が付けば、仙台にも 春が届いておりました。不思議ですよね。あたりまえのことかも 知れませんが、どんなに大変なことが起きても、季節はちゃんと 巡ってくるんですね。今回の震災で、そんなあたりまえのことを、 しみじみと感じさせられました。 まだまだ以前のような落ち着いた生活環境には程遠い状態ですが、 何とかこの苦境を乗り越えつつ、そんなあたりまえの自然を少しずつ 写真という形で切り取っていけたらなと思っております。
2011年03月22日22時46分
おおねここねこさん コメントありがとうございます! 何とか元気でやっております。 震災直後はライフラインも絶たれ、庭で煮炊きをするような 状態で、とてもとても写真にまで気持ちが向かいませんでしたが、 ここにきて、生活環境もだいぶ落ち着いてきて、少しずつですが、 生活面そのもの以外にも、気持ちが向かうようになりました。 オオイヌノフグリ、いいですよね。この花は一日で萎んでしまう ようですが、次々に新しい花をつけるところが、春らしくて とても好きです。この花のように、小さくても次々に花を咲かせる ような元気を、すべての被災者の方々が取り戻せるといいですね。
2011年03月23日21時24分
鮎夢さん コメントありがとうございます! お褒めにあずかり、恐縮してしまいます。 ライフラインも復活し、食糧も少しずつ手に入るようになり、 子供と久しぶりにのんびりと散歩に出かけた時に撮りました。 毎日の慌ただしさの中で、季節は春になろうとしていることなど、 すっかり忘れていたので、とても新鮮な気持ちでシャッターを 切りました。今見ると、ISO感度のせいかノイズだらけですが、 自分にとっては思い入れのある一枚となりました。
2011年03月30日23時00分
zooさん
私の同級生がいわき市に住んでおり、震災後何度か連絡を取っております。 今日は向こうから電話をくれて、とても元気そうな声で安心しました。 原子力の影響もあるようですが、自分の家で頑張ると言っていました。 jaokissaさんが撮影された前作のとても美しい仙台港が、今は大変な事になっていますね。 自然は時に素晴らしい生きる力や感動を与えてくれますが、その逆が今回の大震災であり、風景撮影が好きな私としてはとても複雑な心境の毎日です。 でも、今日の友人からの電話、そしてjaokissaさん自身がこのような素敵なお写真を撮られた事で、少し気が楽になりました。 素敵な春の訪れ、そしてjaokissaさんのお気持ち、皆さんに通じる事を祈っております。
2011年03月22日02時43分