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人と写真をつなぐ場所
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僕がLA(加州)の好きなところは それぞれの個性。それを認めているところ 僕は現在写真の世界で”INDIVISUAL“というプロジェクトを進めているのだが このIndividualという”それぞれの”という言葉も好きでそれを造語化した 人には人それぞれの個性があって 個々にバックグラウンドやルーツがあり アイデンティティが形成されている それを否定する事は、蓋をするのと同じで僕には理解出来ない 日本は全体主義の美学があるが それは人の見た目や個性を封じ込めてしまう側面を持っていると思う
正にそうだと思います。 が、 殆どんの人が狭い日本に生まれて日本だけの価値観と常識というもので育ち大人になり 社会の一員となる。 そしてそれはずっと残されていくのでしょうね。 だから若い人はどんどん海外に出て違う価値観・風習・常識を見た方がいいと思います。 個性って大切だと思います。 こんなこと言ってますが 自分も狭い日本で生まれ育ち凝り固まった古い考えが根強く根底に残ってます。 偉そうなことは言えません。
2022年02月21日09時49分
ある男さん。 儒教の影響が関係していると考えています。 朱子学を基本とした陽明学であれば 日本にもマッチするはずなのですがね。 あまりグローバリズムというのも良くないとも思いますが 僕の実体験からすると、 外国へ出ると日本がもっと好きになります。 日本の素晴らしい部分が見えるのと同時に 足りないところがハッキリと見えてくるんです。 そんな観点から写真や自分の活動で 今後は伝えて行けたらいいと考えています。
2022年02月21日14時58分
秘魔人
sdd34
photoyuki
WBPHOTO
かもんチャン
ippo@nyc
オトキチ
HATTU
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壁にはLAの巨匠のBig Sのアートが描かれている。 僕がアメリカで強く感じた事は 個性が認められている代わりに、実力主義である事 そしてモラルが人々にしっかりとある事だ 日本では偏見に満ちた報道のされ方をするが、 アメリカ人の基本的民度は日本よりも高いと思う 一部の人達がやった事、やってしまった事だけを ピックアップして、報道がされれば それが日本では信じられない事なのは分かるのだが、実際には違うんだ。 僕の少年時代は髪の毛が長くても駄目、 刈り上げも駄目。 部活では水を飲ませてくれない、まるで軍隊の様な学校だった。 成長期で小さくなった上履きのカカトを潰して履いていたら 呼び出し。 ひとたび、異論を問えば反抗とみなされ、不良扱いになってしまう。 アメリカでは見た目の事を口に出す事はタブーだ。 (ちなみに、日本では褒め言葉の”顔が小さいね”もNGだ) それよりも その人がどんな人で、どういうパーソナリティであるか の方が重要で、だからこそジョークも面白かったりする。 日本においての全体主義は良いと思うのだが、 見た目やスタイル、考え方で判断する事は良くないと思う。 全体主義が理解出来て、それに則っていれば 個性があったって良いじゃないか。
2022年02月21日15時02分